今回は、東南アジアを巡る旅の#4 カンボジア・シェムリアップ編です。
まず最初に、シンガポール・チャンギ国際空港からシンガポール航空SQ154便のビジネスクラスでカンボジア・プノンペン国際空港へ向かいます。
スターアライアンス世界一周航空券のビジネスクラスの座席での移動となります。
カンボジア旅・シェムリアップ編の旅の様子はユーチューブで公開中💛
プノンペン国際空港に到着後、グラブ(Grab)という便利なアプリを使って、プノンペン市内のSAKURA AVにあるシェムリアップ行きのバス乗り場へ向かいました。
シェムリアップまでのバスは、ジャイアント・アイビス・バス(Giant ibis)に乗りました。
このバスは最高の快適性と安全性を提供してくれます。
途中の休憩所では、バティアイ・レストラン(Batheay Restaurant)やプレイ・プロス・リバー(Prey Pros River)でココナッツウォーターを飲んで喉の渇きを癒しました。
そして、ついにシェムリアップに到着です!
宿泊先のHariレジデンス&スポ(Residence & Spa)へ向かいました。
この宿泊施設は、快適な客室と豪華なスパを備えており、まさに至福のひとときを過ごすことができます。
到着後は、まずは夕食を取りながら旅の疲れを癒しました。
シェムリアップでは、美味しいカンボジア料理を堪能することができます。
そして、地元のマッサージでリラックスして、次の日のアクティビティの準備をしました。
翌日、ツゥクツゥク(トゥクトゥク)と呼ばれる伝統的な乗り物で世界遺産アンコールワットツアーへと向かいました。
アンコールワットツアーを楽しむためには、アンコール遺跡群観光チケット販売所でチケットを購入する必要があります。
チケットを手に入れたら、まずはアンコールワットへ。
この壮大な寺院は、まるで別世界に迷い込んだような感覚を味わうことができます。
次に、バイヨンテンプル(寺院)へ。
ここでは立派な仏像がたくさんあり、仏教の信仰心を感じることができます。
さらに、タケウタ・プロームやバンテアイなど、他の世界遺産も巡りました。
それぞれの遺跡には、独自の歴史やエピソードがあります。
私たちはその壮大な世界に魅了されていきました。
ツアーの最後には、地元のレストランで夕食を楽しみました。
ピナック・ポー(プー)レストラン(Pinak Pou)は、カンボジア料理を本場の味で堪能することができるお店です。
新鮮な食材と独自の調理法で作られた料理は、まさに絶品です。
最終日には、ホテルでのチェックアウト後にシェムリアップのバスターミナルへ向かいました。
そして、再びバスに乗って首都プノンペンへ移動します。
プノンペンでは、ナガワールドのカジノで運試しをする予定です。
東南アジア旅行の最後の日にふさわしい華やかな場所で、最後の勝負に臨むことになります!
次回は、次の目的地・首都プノンペンの様子をお届けします。
プノンペンには、ナガワールドのカジノだけでなく、美しい王宮や印象的な仏教寺院など、見どころがたくさんあります。
もちろん、美味しい食べ物やショッピングの楽しみも忘れずに!
お楽しみに!