剣道上達につながる「問答」 | ハリー・ヨシダの楽しい終活日記(ハリー爺ちゃん随想集)

ハリー・ヨシダの楽しい終活日記(ハリー爺ちゃん随想集)

もういくつ寝るとあの世かな。
☆剣道 教士7段 、剣道コーチ
☆Harry's フォトスタジオ枚方 代表
☆催眠誘導心理カウンセラー
☆貿易アカデミー 講師
☆財務分析セミナー講師
☆元 関西外語専門学校 講師
☆元 JETRO認定貿易アドバイザー

剣道にも、柔道指導の「問答」をもっととりいれたい。

 

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Q:柔道の指導には、「講義、問答、形、乱取り」の四つがセットになっている。問答とは、具体的に何をすることか?

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A: 柔道の指導における「問答」とは、先生(師範)と生徒(弟子)が対話形式で技術や理論を学ぶ活動です。具体的には以下のような特徴があります:

■技術や理論の説明と理解の確認:

 

師範が特定の技術や理論について説明し、生徒がそれを理解するために質問をしたり、師範が質問を投げかけることがあります。

 

■理論と実践の結びつけ: 

 

理論的な知識だけでなく、その技術が実際の実践でどう活かされるかを具体的に示すことがあります。

 

■技術の詳細な解説: 

一連の技術の流れや、それがどのように相手に対して効果的であるかについて、師範が生徒に対して詳細に説明します。

■生徒の理解を促進する:

生徒が理解しやすいように、例え話や比喩を使って説明することがあります。

問答は柔道の指導において非常に重要で、技術の習得だけでなく、精神面や戦略的な考え方についても深く学ぶ機会となります。

 

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私の剣道上達練習法研究会では、問答の時間を多く撮りたい。

 

 

ヨシダ

 

 

 

 

 

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