あれから1年…入院前最後の診察 | 健康第一!アラ還おばちゃんの日々

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2023.4に健康診断で偶然卵巣腫瘍が見つかり、6月末に手術。早期の卵巣がん(明細胞癌Ⅰa期)で、追加治療無く経過観察となりました。退院後、深部静脈血栓症が悪化し再入院。退院後は服薬にて治療、経過観察中です。


令和5年6月22日(木) 雨


手術前最後の外来。

PCR検査は楽勝👍


婦人科へ行くとすぐ呼ばれた。

「悪性」と言われてしまった…


良性の子宮筋腫って言ってたくせに!

いや…でもやっぱりそうか…

自分自身も色々調べて、たぶん子宮筋腫(しかも良性の)ではないんだろうなとは、薄々気がついてた。

妙に納得。


ニュアンス的には境界悪性腫瘍っぽいけど、とにかく1日も早く体内から悪い物を全部取って欲しい!


診察後は、麻酔科に行って説明を受ける。

割と冷静な自分が不思議。


1年前の日記です。


この前月、「良性の子宮筋腫かも?」という先生のお言葉(ほんの一部(笑))を鵜呑みにして、それだけを心の拠り所に過ごしてきた私💦

まさに正常性バイアス笑い泣き

そんな私の淡い期待(早とちりとも言う)は、この日脆くも崩れ去ってしまったのですえーん


…でもね、心の底ではとっくに気づいてたんですよ。

自分はもっと重大な病なんだろうなって。



もちろんショックは受けましたが、直ぐに気持ちを立て直し、この日から4日後の入院、そして5日後の手術に向けて、体も気持ちもいよいよ臨戦態勢に入っていきました。