今読み返すと、思わず苦笑してしまう
先生から「良性の子宮筋腫かも?」なんて言われたんやな…。
結局は「悪性の卵巣がん」なんやで!って過去の私に言ってやりたくなる(笑)
後日旦那に聞いてみると、先生の話にはしっかり続きがあって、
「実際お腹を開けてみないとわからない。悪性の腫瘍の可能性も十分ある」
って仰ってたよと。
それなのに、アンタ「良性の子宮筋腫」ってワードを聞いた途端、前後見境なく舞い上がってしもて、続きの話全く聞いてなかったやろって。
はい、おっしゃるとおりです💦
全く聞いてませんでした
決して先生が誤診されたわけじゃない。
画像診断にも限界があるってこと。
ただ、この日すでに1ヶ月後のオペ日が決まってて、しかも8:30〜16:30の8時間予約が入れられてたってことは、先生も最悪のケースを考えて動いて下さってたんだと改めてありがたく思うのです✨
それにこの日、もし「悪性の卵巣がん」って告知されてたら…私どうなってただろう?
その場に泣き崩れて、家まで帰れない状態になったかもしれない。
次の日、仕事になんて絶対行けなかったと思います。
もしそこまで先生が私のメンタルを気遣って下さってたとしたら…
神としか言いようがない