5月15日 MRI検査 | 健康第一!アラ還おばちゃんの日々

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2023.4に健康診断で偶然卵巣腫瘍が見つかり、6月末に手術。早期の卵巣がん(明細胞癌Ⅰa期)で、追加治療無く経過観察となりました。退院後、深部静脈血栓症が悪化し再入院。退院後は服薬にて治療、経過観察中です。

いよいよ…怒涛の一週間が始まりました。


この日は初めてのMRI検査。

午前中は仕事をし、お昼は食べずに検査へ。

病院のMRIは予約が取れなかったので、MRIやCTを専門的に検査する別の施設にて検査を受けました。


まずは問診。

私の場合、過去に喘息(咳喘息?)を指摘されたこともあり、造影検査ができるかどうか心配でしたが、過去5年間発作もなく今現在吸入などの投薬もしてないので、造影検査OKとなりました。


検査着に着替えて入室。

おお〜これが噂のMRIの機械ねびっくり

ネットでの予備知識として、ヘッドホン着けるのかな?と思いきや、

予防「ヘッドホンは要らないのでそのまま横になって」

と言われました!

えー(・_・;)


横になるとお腹の上に重たい物が乗せられ、さらにベルトで固定されました。

両手はバンザイするんですか?と聞いたら

予防「どちらでも」

と言われました!

仕方ないしとりあえずバンザイ🙌


足元からスーッと機械の中に吸い込まれて行きました。

閉所恐怖症の人は耐えられない苦痛💦と聞いていたのでギュッと目をつぶっていました(閉所恐怖症ではないですが…)

でも怖いもの見たさに薄っすら目を開けると、上目遣いに部屋の天井が見えてました。もう少し身長が高ければ、おそらく顔の部分は外に出る感じ(私は156センチですニヤリ


いよいよ撮影スタート。


ズンチャズンチャ

ゴーゴー

ピチョンピチョン

ブーブー

ガガガガ

ゴンゴン


いやはや、何種類音があるねん?

でも確かに、ヘッドホン無くても十分我慢できる音量でした(流石に寝られる状態ではなかったけど爆笑)。


この状態で約20分ほど撮影が続き、残り10分になって一度機械から出され、腕に造影剤の注射を打たれて再び格納。

造影剤が入っても特に変わりなく、検査は無事に終了しました。


検査中何が辛かったかというと、バンザイした腕がだるくて痺れてきたこと。

あと、固定された腰が痛くなったこと。

音は気にならなかったし、息止めもなかったし、狭さに恐怖を覚えることもありませんでした。


お会計は¥9850(3割負担)でした