娘は生まれた時からとっても怖がりで
家の中では笑顔でも
外に出たら仏頂面
電車に乗ったら体こわばらせる
馴染みの場所に行っても
私の膝から絶対降りない
私から離れない
なんでこの子はこんなに怖がりなんだろうと
ずーっと不思議だったけど
これ、私だったんだね
心屋認定講師とも花認定
脳心理学
カウンセリングマスターみっちゃんです
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募集開始!
★はじめの一歩セミナー★
日 時:5月31日(金)10時半~12時半
これじゃ、将来大変!
みんなと遊べるようにさせないと!と
必死でいろんなサークルに参加した
でも全然馴染めない娘
他の子が仲良くなっていっても
娘は1人
どうしたらいいんだろう
なんでこんなにこの子はみんなと遊べないんだろう
どこに出かけても、そんなことを考えてた
そして今度はいろんな本で
「そんな不安がる子供こそ
しっかりお母さんが愛情かけてあげよう」
「子供を無理に連れ出さず
2人で安心できる環境を作ってあげよう」
そんな本を読んで、今度は
「私がしてきたのは逆だったんだ」
と自分を攻めた
でも2人で遊んでいても
よその子が楽しそうに、
みんなで遊んでるのが気になって
2人でいても心がざわついて安心できなかった
やっぱり、この子をどうにかしなきゃと
頭がいっぱいだった
さんざん学んできて、今やっとわかったのは
私が怖がりだったんだ
私が人一倍怖がりだったんだ
そして、
そんな怖がりの自分を嫌ってたんだ
怖がりのわたしは
必死で意気地のない自分を責めながら
自分のお尻を叩いて頑張らせてきた
周りには怖がってることを隠して
何てことないフリして
必死に頑張ってた
でも、頑張ってる自分を認めず
まだまだ!と頑張らせてた
それが、私のやり方で、
私は、そんなやり方しか知らなかった
いろんなことを学んで
世界が優しいことがわかって
それなのにまだ怖がってる自分がいた
どうしてこんなに怖がりなんだろうって
ずっと思ってた
でも最近その謎が解けた
それは愛されてきた証拠
ずっと守ってもらってた証拠
だから、こんなに怖がりだったんだ
それに気づいたら、
怖がりの自分を
私自身が愛せるようになった
怖がりは情けないって
思ってたから
必死に隠してた
でも、違う!
怖がりは愛されてきた証拠
守ってきてもらった証拠
こんな風に私は、
1つずつ自分の思い込みを変えてきた
そしたら結果、
子供たちも、すごく変わってきた
子供を変えたいって必死になった時は
何も変わらないどころか
どんどん泥沼にはまっていったけど
全ては自分から
目の前の人は自分の鏡
子供は自分の鏡
あなたが子供を見て不安になる事はなんだろう
あなたが子供を見て
イライラを抑えられないポイントはなんだろう
それは、自分のいろんな思い込みからきてるの
その思い込みが変わると全然変わるよ
ぜひ体感して欲しいな
<とも花ちゃん出版記念イベント>