終活もしなやかな心で~最後の医療の記事から~ | 自分にときめき しなやかな心で リスタート♪

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こんにちは。

いき方とこころのリスタートをサポートする
ハートハグズのあみです。

今日はニュースから
人生最期の医療、繰り返し話し合うべき 指針改定へ
 

最後をみつめることは生をみつめること

自分が終わりをどのように過ごすか?
考えていますか?
考えてみたことがありますか?
これを考えると生き方も見えてきます。

例えば、在宅で亡くなりたいと考えたら
そのための準備が始まります。
それまでに何が必要か?
そのためには今、何ができるか?

目的が決まり、目標がたつと
生き方が変わり
お金の使い方が変わります。


終活という文字が動き出して
大分、浸透してきました。

テレビでも取り上げられるし
芸能人でも結構終活をしている人がいるみたい。

その中で気になるのが
「自分らしい終活」
という言葉

「自分らしい終活」という言葉に意識がいきすぎて、
「自分だけの終活」になっていませんか?
 

自分の人生の終わりを考えるのはとても良いこと。
自分の終わりまでをどのように生きるか(目的・目標)を

考えるのは自分だけでいいと思います。
 

でもね
終わりの過ごし方って自分だけの事ですまないことが多いのです。

介護、医療、葬儀、相続
介護・医療は生前の事だけど
家族が関わるし
葬儀・相続は行われている時は自分はいないわけで・・・。

自分の思いを考え
それを家族に、
家族の思いも組む事が必要だと思うのです。

また、迷惑をかけたくないと任せてしまうのも違う気がします。
任せてしまって最後の時に決断した人が「これでよかったのだろうか?」と

思いを巡らす話もよく聞きます。
 

それを解消するのはこの記事でも書かれている
「話し合い」だと思っています。
 

それは医療だけでなく
すべての終わりの活動にいえます。

私のエンディングノートのセミナーでもこれはお伝えしています。
自分で書いたことを、家族で分かち合い、話合って欲しと。

それこそ話合いお互いの折合いうところをみつける。
それってとても大切な事じゃないかと思います。
歩み寄る
それはしなやかな心にもつながります。
 

お互いに後悔の無いエンディングを考える

 

これが決まるとさらに「自分らしい終活」になると思いませんか?

しなやかな心にも繋がります。

あなたも終活を考えてみませんか?
そのきっけになるエンディングノートを書いてみましょう!
どのように書くのか悩まれたらこちらの無料オリエンテーションでお伝えします。