今日は1123で「いい文」ですね。
夫婦の日のあとの日なので、夫婦の感謝の文がないかと探してみました。
そしたら「60歳のラブレター」というものが!
リスタ世代を過ぎた方たちのお言葉
その中に「おお!」と思う文がありました。
私もそんなことあるな~って思ったので、
自分のパターンを書いてみました。
子育てしていた頃は、心に余裕がなく
自分の価値観にない言葉を言われると「なんもわからないくせに!」と思っていました。
例えばだんなさんはマイペースで自分の体調を重んじる。
自分の体がしんどかったりしたら、約束していても断るんです。
私は反対。どんなことがあっても約束を守る。
だからそんないい加減なのが信じられなかった。
今に友達なくすと思っていた。
でもね、楽しそうに生きてるの。
でね、私の方は来てくれる人となり、しんどくなっていった。
反対の価値観にいろいろ教えられている。
そして、そんな風に生きていってもいいんだと教えられる。
夫婦って性格が反対って声をよく聞きます。
反発もし
あきらめもし
認め合い
補い合い
学び成長しあう
子育て時代にカチンとした言葉も
今は、そんな風にみればいいのかというヒントになったりしている。
夫婦って不思議だね
今日は仕事の旦那さん。
帰ってきたら、この文渡そうかと思います。
たまにはこんな文を渡すのもいいね。
今日は勤労感謝の日働く自分に、働くパートナーに
こんな6行の便せんで言葉を書いてみませんか?