ヨウ 「行けっ!そこラっ!今ラぁぁぁっ!」
「ぶっちぎりで往路も復路も走り続けた創価大学。ヨウも、てっきり初優勝すユかと思ったヨ!」
「ふはぁ~っ!まさか、15位スタートの『駒澤大学』が、
大逆転のゴボウ抜きで、1位とこんなに距離を詰められユなんてビックリ仰天っ☆」
「最後の走者だけでも3分以上の距離があユんだかヤ、
逆転なんて普通はどだい無理ラよねっ!」
「そいだば、やってくれたねぇっ! あんまし期待されていなかった3年生たちが、
根性で奇跡を起こして、『男』を見せてくれたよねっ♪」
「もうすぐゴールしちゃうよって所で、ぬっ、ぬっ・・・抜いたぁぁぁぁぁ~~~~~っ!!!」
「エ~ン、エ~ン!ヨウ、『箱根駅伝』は、涙なしには見られないんラよぉぉぉ~。。。」
「若い学生さん達が、毎日まいにち、厳しいトレーニングや
我慢・葛藤を延々と乗り越え続けて、やっとやっと辿り着く、晴れの舞台なんラ!
何も、こんなに急傾斜な山道を、ランニングコースにしなくたっていいレしょっ!って、
歩くだけでも難儀すユ辺鄙な道を、仲間にタスキを繋ぐため、一生懸命に走ユんラよねっ!」
「給水担当の方や沿道整備にあたっとユ方の一部も、箱根駅伝に出ユことを目標に、
ずっとずっと・・・努力してきた選手たちなんラよねっ!
本当は、自分が出たくて走りたくて仕方ないに決まっとユんラっ!・・・ウルウル。」
「んふぅ。ヨウも大学生になったヤ、『駅伝部』に入り、箱根駅伝に出場したいニャァ☆
♪わっせだぁ~ ワッセダァ~ WASEDA~ 早稲田ぁ~っ♪
にゃはっ!やはし、身内の出身校や、地元の大学は特に応援しちゃうよねぇ~♪」
「この、日本中・・・いや世界中が困難に立ち向かっとユ大変な時期に、
ギリギリまで開催・出場すユかどうかさえ、相当悩まれたであろう
『箱根駅伝』に携わった皆さま、たくさんの感動を本当にありがとうラよっ!!
おかげで、絶対絶命って状態でも、最後まで諦めなければ
奇跡の逆転劇は起こりえるんだ!って分かって、パワーとヤル気がみなぎって来たヨっ☆
あなたは駅伝、見たぁ~?
これからニュースなどで『ダイジェスト版』が見られユかヤ、ぜひオススメらよっ♪