お正月はワイハれしょっ♪

ヨウ　「アロ～ハ！あろはおえぇぇぇ～っっ☆」

「やっぱさぁ！ゲーノーじんのお正月といえば、ワイハらよねぇっ♪」

「ってなワケで、『ワイキキビーチ』のリゾートへやってきたよぉぉぉ～っ☆」

「ボリューミィなお肉のカタマリ、ドォ～ンッ！！」

「ッカーっ！！サンサンと降り注ぐ、常夏の太陽！

グラサンをかけてビーチサイドに寝そべユ　ファンキーなヨウたそ♪」

「あら、ちょっと小腹が減ってきたワ！ココナッツパンケーキでも頂こうかしヤ♪」

「エクスキューズミー！ジャーマネさんに子豚のバックリブステーキを切り分けてくださユぅ？」

「えっ！この時期に、しかも規制の厳しいヨウムが、海外へ行けユわけがないっ！？」

「ばっ・・・バレたかっ。。。ラってさぁ、もぅ『おせちもお雑煮』も食べ飽きちゃったんラもんっ！」

「食っちゃ寝、くっちゃねしてたヤ、なんだか冷たい目で見られちゃうしさぁ！」

「そりゃぁ、ハワイアンリゾートにでも、旅立ちたくなユってもんよっ！」

「まっ！現実は、近所のファミレスなんラけロね・・・。　あぁそうレすよ！

あたしゃ、遠出のできない、しがないヨウム。・・・いいえ、『深窓の令嬢』と呼んでちょうラいっ！」

「ねぇ！みんなは、おせち料理に飽きたヤ何を食びユのぉ？

ヨウのおうちは、カニde鍋パ、タコ焼きパーティー、カレーライスやお刺身定食ラよぉ！」

「はふぅ～。ヨウもいつか、暖かい『南の島』へ行ってみたいニャァ～♪マハロ～☆」