ヨウ 「ふぅ~ん、へぇ~!そうなんラぁ~♪ほっほぉ~う☆なユほどねぇ~!」
「えっ?ちょっ!アタクシが覗き癖を持っていユレすって?んまぁ、なんてことを仰ユの?」
「はしたない言いがかりはおよしになって!アタクシ、そんなこといたしませんわっ!」
「アラァ~!ほぉ~う!あの人って、アア見えて実はそうラったのねぇ~!」
「いや、ちょっと!それはマズイんじゃないのぉ~?
いくら誰も見ていないかヤってぇ!ウフフ♪」
「やぁねっ!覗き見なんてしていないったヤ!アタクシはバラと戯れユ貴婦人レすのよ!」
「それだけじゃないわっ!チチヤスのヨーグゆトにも乗れますのよっ♪」
「チョコラBBに乗って新鮮野菜を頂く、スローライフを楽しむロハスなレディーレすものっ!」
「『家政婦は見た!』バリに、柱の陰かヤ覗いてほくそ笑むラなんて、すユわけなくってよ♪」
「あっ!ちょっ!シィ~ッ☆静かにっ!
「他の人は見破れなくても、名探偵:アルフォンヌは、全~部お見通しなんラかヤっ☆」
アヤシイのはどう見ても、アンタの方だ!とツッコミたくなるくらい、
やたらと隙間から覗きを試みる、探偵きどりのヨウム、妖さんなのでした。ヤレヤレ。