介護、便秘に悩んでいる人。
自分を後回しにしてしまう人が
健康で私優先の人生を楽しめるようにする。
「私優先で楽しむ」を創り出す人生の伴走者、ちぃです。
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本日のお題
今のわたし②
①の続き
良かったらこちらからどうぞ。
たった2、3年でこんなに人が
衰えて変わってしまうのが怖い。
母はデイサービスに行って
夕方帰って来て、ニコニコして、
ソファーでテレビを見たり、
オロオロと人を探したり、
夕飯後は眠くなる21時前まで
一緒にリビングにいて、
母の部屋に一緒に行って
ベッドに寝かせて
布団を掛けてあげると安心して寝てくれた。
夜中に起きてゴソゴソする時もあったけど
問題を起こす訳でもなく
穏やかなになっていたので
余計に施設に居れるのが辛くなって
入居を１ヶ月待ってもらった。
私の気持ちの整理と
父に話すタイミングと方法を
考えるため。
今思えば、よく、待って貰えたと
感謝しかない。
この１ヶ月は、
なるべく母と一緒にいる時間を増やして
私が子供の頃どうだった？
こんな時はどうしてた？
旅行一緒に行ったの覚えてる？
と昔のことを話したり、
面白い動画を一緒に見て
笑ったりした。
母が可愛いく思えた。
照れたけどバグしてみたり😁
もっと早くから
こんな風にできてたら良かったと
後悔した。
私が穏やかで優しく接することができると
母はニコニコしてるし、
「ありがとうね。世話かけちゃうね」
って何度も言うから泣けちゃう。
施設に入ったらコロナで
面会は出来ない。
二度と会えなくなる訳じゃないけど
そんな気持ちにもなって
余計に寂しくなった。
その点、弟は
スーパーさばさばしてて
平然と「悲しんでても仕方ないじゃん」
と言っていた。
びっくりしたけど、
お陰で現実に引き戻して
貰った気がする。
センチになっていても
着々と入居の支度は
しなければいけなくて
あれ買って、これ買って、
名前書いて、チェックして。
意外と時間を費やす。
バタバタして、あっという間に
１ヶ月が過ぎた。
父には、直前に
母が施設に入ると説明したけど
なかなか理解できなかった。
それでも、反対はしなかった。
父を家に残し
母を車に乗せ
弟とグループホームに向かった。
管理者の方から説明を受けている間に
母は施設の中に誘導されて
入っていった
淡々と進んで、
あっさり入居してしまった。
正直、拍子抜けした。
が、
ところがどっこい❗❗❗
まさかの
母が…荒れた。
長くなってしまったので
③につづきます。
最後までお付き合い
いただき、ありがとうございます！
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