こんばんは。

 
ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室 わくチャレの松倉です。

 

 

 
普段から甘いものには気をつけているって方も、クリスマスにお正月とイベント盛りだくさんな年末年始は、甘いものを口にする機会が多くなってしまったりしますよね。
 
かくいう私も、普段は甘いお菓子はほとんどあげていないものの、年末年始は「今日は特別だね♪」が増えていました(^_^;)
 
 
親戚がたくさん集まる年末年始のイベントが一段落した昨日、歯科健診に行ってきました。
 
年末に行こうとしたら予約が取れなくて年明けになったのですが、結果的に年末年始に食べた甘いものの汚れをきれいにしてもらえてラッキーでした(^^)
 
 
 
早速、衛生士さんに診察していただきましたが、虫歯なしでした。
 
ちなみに、4歳の娘は今まで虫歯になったことはありません(^^)
 
 
しかし、染め出しをしてもらうと、全体的に磨き残しはほぼないものの、上の歯に茶渋がついていることが判明!
 
娘は麦茶を含むお茶類はほとんど飲まないし、カレーもあまり食べません。
 
何が原因だろう?と思いましたが、衛生士さんとの会話から、娘の歯の着色汚れの原因はトマトソースかブルーベリーやみかん等の果物が濃厚だと分かりました(^_^;)
 
 

そして衛生士さんから聞いてびっくりしたことが!!

 

それは、歯の着色汚れ(茶渋)が、歯垢がつきやすくなる原因になる

 

ということ。

 

着色汚れがあると、歯の表面がざらついた感じになり、歯垢がつきやすくなるそうです。

 

歯垢が付きやすいということは、虫歯リスクが高まることになります。

 

着色汚れは、見た目の問題だけでなく、虫歯にもつながってしまうんですね!
 
 
わが家では、研磨剤なしの歯磨きジェルを使用していることも、着色汚れの一因となっているとのことでした。
 

 

もし研磨剤が入っている歯磨き粉を使うなら、とオススメしていただいたのはこちら。(ライオンのHPではパンダのパッケージになってました)

 

 

低発泡、低研磨、低香味なので、少量の水ですすげる(ライオンHPより転載)そうです。
 
 
ただ、研磨剤には、歯のエナメル質を傷つけてしまうこともあるため、乳歯のうちは不要という考えも多いそうで。
 
わが家では使用するかは今のところ未定ですが、また何か新しい情報が入りましたら、お知らせしますね♪
 
 

 

 

 

 

 

 
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