こんばんは。
好奇心と主体性を育み、全身で楽しむぐちゃぐちゃ遊びの親子教室 わくチャレの松倉です。
子育て中のママたち、今日も一日お疲れ様でした(*^^*)
子育てしながら、料理、洗濯、掃除、買い物…毎日大変ですよね。
家事をしている最中も「ママ一緒に遊ぼう！」「こっちに来てー！」と呼ばれるし、
おもちゃは片付けたそばから散らかすし、
食事をすれば床にこぼすし、
世の中のママたち、本当に尊敬しています！
ですが、頑張りすぎてお子さんの前でイライラしたり、疲れた表情を浮かべていませんか？
どんなにママがお子さんのためを思って、料理の品数を増やしたり、家中ピカピカに掃除したり、たくさんお出かけに連れて行っても、
ママがイライラしていたり、疲れた表情でいたら、子どもはママからの愛情を感じることはできません（＞＜）
一生懸命になることが悪いことではありませんが、
それでママの笑顔がなくなったり、イライラしてしまったり、
見返り（一生懸命作ったんだから完食してほしい、せっかく連れてきたんだからたくさん遊んでなど）を求めてしまうのであれば、
それは頑張り過ぎのサインかもしれません。
なんて偉そうにお伝えしていますが、私も実は色々気になる性格で、しかもかーなーり要領悪いんです…(^^;;
娘が赤ちゃんの時は
完母じゃなきゃ！
ベビーフードは極力使いたくない！
おやつは手作り！
早くオムツを外さなきゃ！
色々なこだわりが強すぎました（＞＜）
幼児教育に携わっていたし、知識もあるんだから、子育てはニコニコできて当たり前！
専業主婦だし、周りのママたちはできてるんだから、私もできて当たり前！
こんな風に思っていて、自分で自分の首を絞めていました。
本当に辛かったです(T_T)
でも、あることがきっかけで私の気持ちが少しずつ変わってきて。
私が笑顔で心も穏やかだと、娘もよく笑うし、伸び伸びしていることに気がつきました。
それからは、時短家電の導入、ひとり時間と睡眠時間の確保、ネットスーパーのフル活用を心がけるようになって、精神的にかなり楽になりました。
わが子に対しても、主人に対しても笑顔でいられる時間がグッと増えました(^^)
子どものことが大好きだから、頑張りたい！
その気持ちはとっても素敵なものです。
でも、もし頑張りすぎて辛くなっちゃってるママがいたら覚えておいてほしいです！
子どもが求めてるママは、完璧なママではなく、笑っているママということ。
子どもにとって、ママの笑顔が1番なんです！(*^^*)
乾いた洗濯物が山積みになってても、掃除機を頻繁にかけられなくても
夕飯のおかずが一品少なくても、お惣菜を買ってきても
ママが笑顔でお子さんと一緒にいられるならそれでOK！
スーパーのお惣菜に頼るも良し！
ネットスーパーを利用するも良し！
少しの間実家に子どもを預けたり、一時保育を利用するのも良し！
家電（食洗機やお掃除ロボットなど）に頼るも良し！
家事代行サービスに頼るも良し！
そんなふうに、利用できるものや頼める人をうまく頼っていったら良いと思います(^^)
育児で本当に忙しい時期は、ほんの数年。
その数年間くらい、家事に手を抜いたって大丈夫！
少しくらい埃が溜まってたって、死にません！
それよりも、かけがえのないお子さんとの時間を大切にしてほしいな〜
と娘が赤ちゃんだった頃を振り返ってみて思います(^^)
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