こんばんは。

 
主体性を育み、全身で楽しむぐちゃぐちゃ遊びの親子教室 わくチャレを開講準備中の松倉です。 
 

最近、3歳の娘がハマっている遊びがあるんです。

それは、UNO!
ちなみに、対象年齢は7歳〜って書いてあります

実家に帰った時に、たまたまUNOを見つけた娘が興味を持って「やってみたい!」と言うので、

ルールを説明しながら やってみたのが始まりでした。

これまで、絵合わせカードしかやったことのない娘でしたが、やってみたらどハマり!

まだ難しいと感じていたルールもすぐに覚えて、朝起きてから夜寝るまで、何度も何度も遊んでいます(^^)


6と9が分かりづらかったり、残り1枚で「ウノ!」と言い忘れたり、なんてことはありますが、

自分で戦略を立てて、ゲームしています♪


あまりの熱中さに、母に「家に持って帰っていいよー」って言われても、

“このUNOは、おばあちゃん家で遊ぶもの”ってこだわりが強くあるので、なかなか首を縦に振りません(^^;;


でも、大好きなUNOで遊びたいので、1人でお泊まりしたり、公園で遊んだ後実家に行ったり、平日はかなりの頻度で実家に帰っています(^^;)
実家が近くて本当に良かったー  笑


連続で2時間遊んでいることや、1日でトータル5、6時間遊ぶ日もあるんです!!

好きなことには、こんなに熱中できるパワーがあるんですね♪(^^)




そして、UNOの良い所は、運の要素も強いこと。

娘は、こんな風に全部カードを見せてやっていますが、大人はそれでも負けます(^^;
そして、なぜかドロー4が娘の所ばかりにいくんですよね  笑

大人が手加減しなくても、3歳の娘が勝つことができるんです。


勝ち負けにこだわる訳ではないけれど、子どもの頃から、小さな《勝つ》と《負ける》の経験って必要だと思ってます。


「負けて悔しい!」って気持ちがあるから、

「次こそ勝ちたい!」という意欲

「どうしたら勝てるんだろう?」「次はこうしてみようかな!」という考える力

そういうものが、育っていくんですよね。


でも、相手(大人)が圧倒的に有利で、自分(子ども)がいつも負けるようなゲームだと、

「つまんない」「もうやりたくない」ってなっちゃいますよね。


運の要素があって、子どもでも対等に楽しめるからこそ、UNOはおすすめです!(^^)


娘は「サンタさんにUNO頼むんだー♪」と今からわくわくしています。
もうそんな季節なんですねー!1年早すぎる!!

本当は、すぐにでも買おうと思っていたのですが、娘があまりにもサンタさん!って言うので、まだ買ってません。
クリスマスまでUNOへの熱中ぶりが続くかな⁉︎



調べてみたらUNO、リニューアルされてました!

似たもので、これも楽しそう♪

娘が今ハマっているのはUNOですが、

アニメのキャラクターでも、砂遊びでも、電車でも

子どもの興味があるものに、思いっきり熱中させてあげたいですね♪(^^)




ちなに、娘の初めてのカードゲームはこちら↓
去年のクリスマス、サンタさんからのプレゼントでした。最近のUNOブームにあやかり、家にいるときはこちらで何度も遊んでいます♪