先日、

ナースであり、  

NLP(Neuro Linguistic Programming)を実践し、普及活動をされている


ゆうひ整体院のトモユキ先生のコラボ講座を受講してきました。

NLPとは、

神経、五感と言語がどのように人間の行動に影響しているかを分析、体系化したもので、主観的体験をモデル化した心理学と言語学を組み合わせた学問だそうです。

顔面神経麻痺患者である私は、

ミラーバイオフィードバックという方法で、

発症後比較的すぐから、つい最近まで、

鏡を見ながら、病院の指導の元、

顔を動かすリハビリをしていました。

(本来は、発症から1カ月程度経過してから行うべきものです発症直後の方は、絶対やたらめったら動かさないで

鏡を見ることで、視覚を通して脳に正しい

筋肉の動きを認識させるという方法なのですが、

これを視覚ではなく、
言語を通して、行うようなものかなと理解しました。

お二人の

NLPであったり、

愛されタッチを、

こんなにいいものならシェアしたい

というお気持ちがすごく伝わってくる、

暖かい雰囲気の中行われました

リラックスが下手な私くし。

是非とも、瞬時にリラックススイッチ入れることができるツールがあるのなら、欲しい!
 
と、参加させて頂きました。

熱中してしまい、写真を撮らなかったのが唯一の後悔…

まずは、  

トモユキ先生による、

愛されタッチの復習から。

前回も書かせて頂きましたが、

点ではなく、

面で、
 
優しく触れる。

波動は、しかと伝わりますからね!

水には、「ありがとう」という波動がしっかり伝わっており、その結晶は美しい形をしています。


優しい波動を意識して、

愛されタッチの意識を手につくってから、

リラックススイッチを作ります。

なおこさんの誘導により、
 
自分が、リラックスできる状況を頭の中に思い浮かべて、

ゆるふわスイッチを手首に作っていきます。
 
私は、先月のよっちゃんのセッション
(よろしかったら、過去の記事a'nuセッションを受けました♪をご参照下さい)が超絶にリラックスできたので、

その時の光景を思い浮かべながら、

その時の感覚が再び戻るようにとの願いを込めて、

スイッチを作りました。

なおこさんの誘導が上手だったので、
  
すんなりと作ることができました。 

テストとして、

リラックスとは真反対の嫌な状況を思い浮かべてから

手首を触ると、

あら不思議

すぐにリラックスモードにシフトチェンジ

素晴らしいツールを手に入れたのであります。

人間とは、

喉元過ぎれば何とやら

繰り返さないとすぐさま忘れる生き物なので、

ストレスを感じたら、
 
このスイッチを入れるようにしていきたいと思います。


参加者全員で、

手を繋いで、お互いのエネルギーを循環し合うワークを行ったのですが、

暖かい一体感が心地よくて、

素敵な経験をさせて頂いたと思っています。

なおこさん

トモユキ先生

ありがとうございました😊

最後まで、
お付き合い下さり、
ありがとうございました