和光の根岸でございます。

再開して多くの方に当ブログを見ていただき

ありがたい限りでございます。

誠にありがとうございます。

 

 
 

本日も『めがねきれい』をお伝えさせていただきます。

 

昨日、ブログをご覧になっている方より

水洗いした後は何で拭き取るのかと言われてしまったので。

大変失礼いたしました。

 

水洗いしたあとは ・・・

『ティッシュ』で水気をしっかりと取っていただくことがベストでございます。

 

本日は、メガネ全体というよりは

『メガネレンズ』

に特化したお話をさせていただきます。

 

まずは、メガネレンズの種類から。

① プラスチックレンズ

② ガラスレンズ

の2種類がございます。

今主流は、完全にプラスチックでございます。

95%以上がプラスチックレンズとなっております。

プラスチックレンズが選ばれる理由は、

軽いこと

ガラスレンズが選ばれる理由は、

傷に強いこと・熱に強いこと

 

軽さを重視する方が多いので、今はプラスチックレンズが主流になっております。

 

そして、本日の本題。

プラスチックは軽いが ・・・

欠点がございます。

『傷がつきやすいこと』

 

しかし、安心してください。

今から説明をさせていただきますので、

みなさんのメガネレンズをこれ以上

傷つかせないような『魔法のような方法』をお伝えさせていただきます。

2年、いや3年、いや5年経っても、

傷がつかなくなります。

 

これ、本当のお話でございます。

ある方から、話が長いというご指摘もいただいておりますが、

うーん。今回も長くなりそうでございます。

2日間に分けてお伝えさせていただきます。

 

傷の原因とは?

まず、プラスチックレンズの傷の原因を知らなければなりません。

これを知らないとメガネレンズは傷だらけとなります。

① こすり傷

② ぶつかり傷

③ 落とし傷

このうち、避けることができる傷が①こすり傷

ぶつかったり、落としたりは、まあ大抵はわざとではないですからね。

仕方がない部分がほとんどですが。

よって、レンズに傷をつけないコツは、

この①こすり傷を付けないようにすること。

これを避けるだけです。

 

こすり傷の原因は?

乾拭きです。

 

汚れ(砂埃、皮脂、花粉などなど)を擦るから傷がついてしまうのです。

『めがねきれい』・・NO2掲載の

水洗い動画はご覧いただけましたでしょうか?

本日も掲載。

 

乾拭きではなく、

『汚れを水で流してください!』

その後で

ティッシュで水分を拭き取ることが正解であります。

これを繰り返すだけで傷がつきにくくなりますが ・・・

しかし、そんな内容では、他店と変わりません。

 

 

ここからが和光の水洗いが他の内容と違うところでありますが

長いと言われたので、

この続きは明日へ ・・・