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日本最北端のスキー学校(稚内スキー学校)の主任のブログ

稚内スキー学校の情報をお知らせします。その他は主任の勝手なプライベート投稿ばかりです。(本職はホタテ漁師。インラインスケート、乗馬、宗谷丘陵などなど)

ようやく、ホームゲレンデの

稚内こまどりスキー場のオープンが決定!


12月28日オープン。

去年は1月7日だったので、年内にオープン出来た

今シーズンは良い方ですね。


先週に稚内を襲った3日間のドカ雪(たいへんでした)(汗)のおかげで早目のオープン。

スキー場のオープンには必要なドカ雪です。


今シーズンも稚内スキー学校

頑張って活動して行きます。

宜しくお願いします。


今シーズンのスケジュール表です。
級別テスト、ジュニアテスト、各種講習や教室
たくさんのご利用、お待ちしております。
皆さん、来て下さいね〜。

マイ・スキーライフの方は
滑走日数が8日になりました。
スキー学校主任教師研修会の札幌国際スキー場に
始まって、

15日
士別日向スキー場

16日、19日
音威子府、音威富士スキー場

23日、24日
中頓別、寿スキー場

25日 豊富温泉スキー場
写真なし。
豊富は先週のドカ雪で
23日のオープンが出来ずに2日間遅れて
25日がオープン初日
確かに凄い雪で未圧雪ゾーンも楽しめました。

そして、ホームゲレンデもオープンして
いよいよ、トップシーズン入りですね。
皆さん、スキー楽しみましょう。

            



シーズンイン


初滑りは

札幌国際スキー場
SAJ公認スキー学校 主任教師研修会でした

オープン2日目の土曜日

技術員研修会、パトロール研修会、スノーボード研修会なども同じ日に一緒に開催なので
結構な人数です。

一般のお客さんも多かったですね。
ベースまで全面滑走が可能
やっぱり、初滑りはテンションが上がります。

朝イチ、研修会の前に1本だけフリー
夏の間、インラインやピスラボで練習してたので
シーズンインの感触はまずまず。


デモンストレーション会場
たくさんの技術員や主任教師の面々


SAJのデモの方々が

今シーズンの研修課題や検定種目の滑りを
解説の元、分かりやすく見せてくれます。

その後は班分けして研修
自分の班は
百瀬ナショナルデモ
凄く分かりやすく丁寧に指導してくれます。
小樽の海も見えて、まずまずの天気

土曜日、日曜日と2日目


閉会式

皆さん、これから地元に帰って
地元の先生方に伝達

自分も稚内スキー学校の先生方への伝達が
1月8日に予定
それまでに、こまどりスキー場がオープン
してくれるとイイね。


四国入りしてから6日間

ずっと、晴天!


凄く天気に恵まれた旅

自称、晴れ男

これだけ、晴れたもの 皆、認めてくれるでしょう。


1日目 1番 霊山寺 快晴の中スタート
2日目 12番 焼山寺 標高が高い所 快晴

3日目 24番最御崎寺のスグ横には室戸岬灯台 晴れ
あの台風で有名な室戸岬、襟裳岬の様に
突き出した地形だ、やっぱり この辺りだけ
風が吹いてたね。

 
8泊9日の旅

フェリー 行き帰り2泊
車中泊 5泊
ホテル 1泊

車中泊の為に寝袋、バッテリー電源、電気毛布、エアマットを用意。
窓の断熱は用意なし、

日中は晴れて暖かく20℃超える日も
稚内の夏でしょ って感じ
夜は電気毛布いらない日もあり
放射冷却現象で電気毛布必要な日もありました。

最後の日は松山市でホテル泊
ユックリ疲れをとりました。


53番 圓明寺

今回はココで一旦終わり
何とか順調に廻れて
目標だった半分以上を達成

印象深いお寺は
12番 焼山寺 
標高の高い所にあり高所恐怖症の自分には運転が
辛い。まさに修行。


21番 太龍寺
ロープウェイに乗らないと行けない所
高所恐怖症の自分には辛い。
雲海が綺麗と喜ぶ人達、怖いので真ん中に立つ
景色など、どうでもイイ 早く着いてくれ
アナウスが流れる
「このロープウェイは珍しい2つの山越え」
イヤイヤ、聞いてないから(笑)
山越えの時、デカいゴンドラが縦にブゥンと
ブランコの様に揺れる。
気が遠くなる自分(汗)(汗)
まさに修行。

51番 石手寺

国宝もあり文化価値も高く
巡礼以外の観光客も多かったです。

あと、35番ヶ所
来年も来て2年で廻りきりたいな。

晴れ男ぷりを発揮して順調に廻れた巡礼

しかし、行き帰りに難が有るのも自分の特徴
行きのフェリーは4時間遅れで出港
帰路は高速道路で神戸、京都と2ヶ所の渋滞
さらに事故車ありで降ろされる事に
フェリーに間に合わない感がして汗、汗
予定より3時間多くかかるも
なんとか乗船

帰りは敦賀〜苫小牧東の便
帰りはイイ凪
お風呂も航行中 使用禁止にならず、サウナも立派
3回も入浴(笑)
スポーツルームもある
やりませんでしたが

そっから、稚内まで最後の一踏ん張り

やっぱり、稚内は端の端
何するにも不便だけど帰ってくると













四国に来てました。

目的は八十八ヶ所札所巡りの巡礼。


お遍路さん


歩きではないです、車で(笑)

車の人も多いとの情報

実際、多かったです。


明石大橋を渡って淡路島から
鳴門大橋を渡って四国入り
橋の上からも渦が見えてましたね。

それで

1番札所
霊山寺からスタート

買いましたよ(笑)

白衣と輪袈裟と頭陀袋


そして、各お寺、本堂と大師堂の2ヶ所に
ローソクを立て、線香を3本立てて
納札を納め、経本を読みます。

この箱に
日付、住所、名前を書いて入れます。

般若心経をとなえて

納経所で御朱印をいただく


四国はまだ紅葉の時期

まぁ、お寺さんて階段が多いですよね(笑)
そして、昔の偉いお坊さんは山奥に籠もって
修行して、そこにお寺が出来る

なもんで、お寺まで行くのが大変なんです。
山奥のやまの頂きとかで
とにかく道が狭い!

車が、すれ違えない道も多く
おまけに九十九折
頼む、対向車来ないでくれと祈りながら
進む、汗汗💦

こんな感じ

すべてのお寺の写真を撮りましたが

すでに、写真を見ても、どのお寺か分かりませんね(笑)
まぁ、どのお寺も似たような作りだから
仕方ないです。

高所恐怖症の自分には辛い道もあり
ロープウェイに乗ってく所もあり

まさに修行の様な巡礼の旅

28日には稚内に戻らなければ
ならないので
全部は廻れないな

何番目まで行けるかな



ホテルは予約しないで

仕事用の車に車中泊してもいいように

適当に荷物を積み込んで出発。


息子が貸してくれた寝袋が子供用なのが判明

幸先よくとはならず(笑)

まぁ、こんなもんだろう。




小樽からフェリー
23時30分発

到着が大幅に遅れて
出発も午前3時30分、4時間遅れ

まずは寝る

起きて朝食
1.000円

朝風呂
この後は揺れが大きくなって使用中止

また、寝て昼食
段々と揺れが大きくなって来た。

また、寝る(笑)

で夕食

揺れが治まったので、再開した風呂へ

22時間の乗船
3回、飯食って、
2回、風呂入って、
ほとんどが圏外でスマホも使えず

寝てばかりだ


部屋は1番安いやつ

中央のホールは立派な吹き抜け

次の日の午前1時30分到着
22時間の船旅


広い車載エリア

舞鶴港
224メートルの大きな船だ
自分のホタテ船とは比べ物にならないね

最初に寄ったコンビニ
北海道では
馴染のないミニストップ

さぁ、次の目的地に向かって出発。