【脇田雄太】トランプ氏の報道に思う、「売り急げば買い叩かれる」セオリーについて | ボロ物件投資で安定的に稼ぐ!【脇田雄太】のブログ

こんばんは。脇田雄太です。

 

今年の11月に行われる

 

アメリカ大統領選挙 アメリカ

 

が、ニュースなどで盛んに取り上げられています。

 

中でも、共和党のトランプ前大統領が

 

各州の予備選挙で圧勝した

 

ことで、バイデン大統領との対決に注目が集まっていますよね。

 

 

しかし、そんな勢い付くトランプ氏も、

 

多数の訴訟を抱えている 魂

 

ことが、今後の情勢に大きな影響を与えるのでは?と言われているようです。

 

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本日付のフォーブスジャパンで、こんな記事がありました。

 

 

民事訴訟の保証金などをめぐり、トランプ氏が

 

資金繰りで窮地に立たされている

 

というもの。

 

詳細はリンク先を読んでいただくとして、私が改めて感じたのは

 

不動産は売り急ぐと買い叩かれる パー

 

という、この業界では定番とも言えるセオリーです。

 

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みなさんもご存じのとおり、不動産という商品は今日明日に売れるものじゃありません。

 

早く手放して現金化したい!コインたち

 

そう考えたとしても、まともな価格で売りたい場合は、

 

早くて数ヶ月

長ければ数年以上

 

そのぐらいの期間を掛けて、やっと売却出来るようになります。

 

 

逆に、本業などの資金繰りに苦しんだ挙句、

 

今月中に現金化しなければ!!ランニング

 

そうなった際は、一刻も早く買い手が見つかるよう仲介会社を通して、

 

即決+現金で買ってくれる「太客」

 

を紹介してもらうのですが、同時にある妥協も必要となります。

 

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それは、トランプ氏のケースと同様に、

 

赤字覚悟のバーゲン価格で手放す 下矢印下矢印

 

ということ。

 

相手に買い叩かれたとしても、こちらが圧倒的に不利である以上、指値を受け入れるしかないのです。

 

 

その上、手放す物件が多額のローンを抱えていて、

 

売却しても残債が残る ガーン

 

となれば、銀行もすんなりOKしてはくれません。

 

一方、現金買いのボロ物件にそのようなリスクはありませんが、売り急げば買い叩かれるのは一緒。

 

どんな物件であっても売却は決して焦らず、腰を据えて望みたいものですね。

 

今日はこの辺で。

 

ではまた!ヒヨコ

 

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