【脇田雄太】東日本大震災の発生から13年の節目を迎えました。 | ボロ物件投資で安定的に稼ぐ!【脇田雄太】のブログ

こんばんは。脇田雄太です。

 

2011年3月11日に発生した

 

東日本大震災

 

が本日、13年の節目を迎えました。

 

 

マグニチュード9.0の巨大地震とそれに伴う大津波、さらには

 

福島第一原発の事故

 

が連日報道され、私自身も、テレビに釘付けとなる日々が続いた記憶があります。

 

そこから13年、原発事故の収束はまだ見えないものの、

 

復興は着実に進んでいる

 

という思いで、今日のニュースを見ていました。

 

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当時の私は、現在と同様に長崎のボロ物件を増やしつつ、リフォームを進めていました。
 
とはいえ、13年前と現在とでは
 
リフォームに対する考えが変わった
 
ことも事実です。
 
格安のボロ物件は、昭和56年6月以降の新耐震基準に適合しない
 
いわゆる旧耐震の建物
 
が数多くあり、築50〜60年といった古築も珍しくありません。
 
 
それらの建物は当然、震災レベルの地震に弱いわけで、私はここ10年来
 
柱や梁などの劣化部分を修繕する
 
だけでなく、必要に応じて筋交いを入れるなどして、
 
建物自体を補強する
 
フルリフォームを続けています。
 
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もちろん、それらのフルリフォームによって、ボロ物件投資最大のメリットである「超高利回り」を下げてしまうことは避けられません。
 
とはいえ、修繕や補強工事で耐震性が上がるだけでなく、
 
建物自体が長持ちする
安心して住める家を提供出来る
 
わけで、
 
目先の儲けをあえて追わない
 
ことが、長期安定的なインカムにつながると、私は確信しています。
 
 
地震や台風、線状降水帯による集中豪雨など、私たち大家は
 
自然災害のリスク
 
から逃れることが出来ません。
 
目を背けることなく、正面からボロ物件投資に向き合いたいものですね。
 
今日はこの辺で。
 

ではまた!ヒヨコ

 

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