こんばんは。脇田雄太です。
世の中には、本当にいろんな投資があります。
私たちが実践している不動産投資はもちろん、株や投資信託などのメジャーな投資、FXや仮想通貨といったリスクの高いものまで、挙げればキリがありません。
そんな数ある投資の中で、不動産投資、特に
ボロ物件投資の位置付けってどうなの？
そう思う方も多いのではないでしょうか。
私自身も他の投資をやったことがないので、きちんとした比較が出来る訳ではないのですが、今日は
平均利回り 
という観点から、少し語ってみたいと思います。
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まず始めに、世の中の一般的な投資商品を羅列してみました。
・株式投資
・投資信託
・上場投資信託（ETF）
・国債
・個人向け社債
・公社債投資信託（MMF、MRF）
・外貨預金
・外国為替証拠金取引（FX）
・暗号資産（仮想通貨）
・金（きん）取引
・先物取引
・オプション取引
・不動産投資
・不動産投資信託（REIT）
・不動産クラウドファンディング
メジャーなものから何それ？的なものまで、本当に沢山ありますよね？
もちろん不動産投資の中にも、新築のアパマン投資から中古のボロ戸建、土地貸しやコインランドリー経営に至るまで、さまざまなジャンルがあります。
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では、これらの一般的な投資における平均利回りは？というと、あくまで統計上の数字ですが
安定的な商品で「年利3〜5％」
リスクの高い商品で「年利10％前後」
というのが、主な相場のようです。
この数字を見て、
あれ？意外と低いんだな… 
そう思われた方もいるのではないでしょうか？
というのも、私たちが実践しているボロ物件投資は、実質利回りでも最低15％程度、やり方次第では
30〜40%以上
なんてケースが、それこそゴロゴロしているから。
とはいえ、高利回りを狙えば狙うほど、リフォームコストなどをケチる必要があるわけで、
入居後にトラブルを抱える 
リスクの高い投資になることは避けられません。
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私も過去にはそんな、DIYで最低限のリフォームに抑えるボロ物件投資をやっていました。
比較的高利回りな物件では、
実質利回り50%！
約2年で元本回収！
といったケースもあります。
ただ、そんな最低限リフォームでは、入居者さんが住まわれた後で
・雨漏りがある
・水道から赤水が出る
・トイレの水が止まらない
・ドアの建て付けが悪い
・床がギシギシ鳴る
・ブレーカーが落ちる
といった細かなトラブルが多発するんです。
そこで現在は、物件購入後にインフラも含めたフルリフォームを行うことで、
平均15〜20％程度の安定的な利回り
を目指しているのですが、それでも一般的な投資商品に比べたら、
あり得ないほどの高利回り 
であることは確かです。
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もちろん、私自身は他の投資を知っている訳ではないですし、そのメリットデメリットを語る資格もありません。
ただし、平均的な利回りと、それに伴うリスクだけで比較するのであれば、
ボロ物件投資は群を抜いて優秀 
であることは、疑いようがないとも考えています。
実際、株式投資を長年やっていた方が、脇田のところに
「ボロ物件投資をやってみたい」
とコンサルを依頼されるようなケースも、近年は増えてきました。
地方＋築古のボロ物件
という一見地味に思えるこの投資ですが、私はもっと世の中に
胸を張って自慢しても良い 
ぐらいに考えていますよ。
いかがだったでしょうか？
ではまた！
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