火災保険料の度重なる「値上げ」に対し、不動産投資家が出来る対策とは何か? | ボロ物件投資で安定的に稼ぐ!【脇田雄太】のブログ

こんばんは。脇田雄太です。



 

昨年からのインフレによって、あらゆるものが値上げされていますが、不動産投資も例外ではありません。

 

特に顕著なのが、以前のブログでもご紹介した

 

リフォーム資材や設備 

 

ですが、もう1つ、無視出来ないインフレがあります。

 

 

それは…

 

損害保険料 左差し

 

なんですね。

 

保険料の値上げについては、昨年5月のブログにも書きましたが、その後も引き続き

 

値上げ傾向が続いている ロケット

 

ことで、キャッシュフローにも少なからず影響が出ています。

 

 

今日はそんな、火災保険料の値上げについて、書いてみたいと思います。

 

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本日、いつもお世話になっている健美家さんのサイトで、こんなニュースがアップされました。

 

 

記事によると、ソニー損保によるアンケートの結果、度重なる保険料の値上げにもかかわらず、損保会社からの通知を受けて

 

そのまま契約を更新する

 

という加入者が、

 

半数を超える55.5%あんぐり

 

という結果が出たそうです。

 

確かに、持ち家の火災保険に加入している一般の加入者が、

 

保険内容や保険料について関心を持たない

 

というのは、ある意味やむを得ないことかも知れませんが、

 

利回りを0.1%でも維持したい えー?

 

不動産投資家は、そうじゃないですよね?

 

 

保険や特約の内容をきちんと精査した上で、

 

必要なところにのみ保障を充てる

 

というのは、投資家として当然の行いだと思うのです。

 

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例えば、私たちがやっているボロ物件投資では、万が一火災で建物が失われたとしても、

 

新築出来るレベルの補償額 乙女のトキメキ

 

は、必要無いですよね?

 

物件価格+リフォーム代で総額200万円の物件に対し、保険シミュレーションで提示された、

 

全損で2千万円以上

 

の保障をそのまま付けてしまえば、保険料が割高になってしまいます。

 

 

ダイレクト損保や共済系では、あまり融通が効かないと思いますが、

 

民間の損保会社 学校

 

では、保障額を調整することが可能ですから、仮にボロ戸建が焼失したとしても、

 

解体費用+αで300万円程度

 

の保障額に抑えるとか、不要な特約を外すなど、

 

やりようは幾らでもある

 

と思いますよ。

 

保険料の値上げに黙って従うより、

 

自ら進んで保障内容を見直す キョロキョロ

 

マインドで、インフレに立ち向かいたいものです。

 

 

いかがだったでしょうか?

 

ではまた!ヒヨコ

 

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開設してるYouTubeチャンネルで、

 

2月にライブ配信 PC

 

を行う予定です。

 

ライブ配信では脇田自身の近況報告に加え、

 

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脇田雄太YouTubeチャンネル ライブ配信&質問会

 

日時:2月7日(火) 22時より(予定)

 

場所:YouTubeチャンネルのライブ配信にて

 

 

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