三重県名張市に入り、宇流冨志禰神社へと向かう
初めて訪れたのは2016年の7月で、かなり暑かったのを思い出します
宇流冨志禰神社 うるふしみねじんじゃ
隠市守宮 なばりいちもりのみや
三重県名張市平尾3319
訪れた日:2016年07月23日
2020年11月28日
※写真は訪れた際に撮ったものを混ぜていますが、大半は2016年のを使っています
Google Mapだと20分
当時はもう少しかかったような気がします
『隠』と書いて「名張(なばり)」と読むんですね
それと「宇流冨志禰(うるふしみね)」ってどんな意味があるのか・・・
あるサイト様では「潤う ふし水」からともありますが、どうなのでしょうかね
まぁ、どちらも初めて読む者には難読社名であることは間違いありません
参拝した時はこちらが一の鳥居だと思っていたら別のところにあるのを今回、このレポートする際に知ってしまった
こうなってくると、一の鳥居見たさのために行ってしまうのだろう・・・
とても立派な神社です
こちらが拝殿で奥が本殿かな
神職の方を探したのですがどこにもおらずで、暑いからなのか参拝者は私一人だけでありました
拝殿から鳥居の方を眺めた写真です
境内はとても広くきれいに整備されていました
また、遥拝所とか小さな境内社が数社ありました
由緒書きには倭姫命に関連ある内容も見受けられず
当初は神社前の路上に駐車してしまいましたが、2度目に訪れた時は名張川沿いに参拝者用駐車場がございました
たまたまと言いますか、この神社旅?を始める前に少し大きめの自動車から軽自動車にしたのですが、これがかなり小回りが利き、狭い路地や狭小な駐車スペースにも適応
燃費も良いし高速代も安い
1人なら車中泊しても余裕な車内
確か2015年に軽自動車へ乗換え、今年の2024年まで約10年
良い相棒になってます
この♯007よりシリーズタイトルを変えました
今までの「倭姫命 000」を「倭姫旅 007」としております