先日、貸主の一方的な内容変更、約束事の反故により、事業の新規開業が
滞っていた借主がいました。
管理会社の代表者は30代半ば、礼儀のない応対、一方の意見しか聞かず、
十分な確証もなく裏どりせずに攻撃してきました。
このままでは借主は資金的にも困窮することになります。
そこで、急きょ代替案を借主に提示しました。
以前は売地でしたが、所有者が快諾していただいたことで貸地に
することができました。
条件は問題物件のほうは約450坪、今回の物件は約770坪と約1.7倍の敷地面積で、
賃料等の条件は同じ、です。
単純に計算しても、相当に「安い」と借主は感じると思います。
新貸主、借主の協力のおかげで、一気に契約から引渡まで完了しました。
当日から使用できるようにしました。
当月分、翌月分の賃料はフリーレントにしています。
先の問題物件では貸主が違法行為を平気で行おうとしていました。
そもそも契約書に自筆で署名捺印しておきながら、気が変わったからか
紛失していました。そのあげく、弊社から受け取っていない、という主張に
なりました。借主、弊社、念のため保証会社にも契約書の写しを渡していました。
貸主だけない、このようなことは常識であり得ません。
横柄な業者はこの確認を怠っていました。
一般的なレベルにあれば、一方の言い分だけでは判断しません。
関係者の言い分と客観的な証拠と根拠から考えます。
全くありませんでした。
しかも、費用の回収業務を管理行為の一環として行っていました。
これは非弁行為の可能性が高くなります。
しかも貸主代理人と自筆で捺印した書面も残っています。
委任状→受任者ですが、代理権のある代理人という立場でした。
強制的に回収した費用の領収名は、この会社になっています。
代理領収ですぐに貸主本人の領収書と差し替えているなら、まだわかります。
この会社名で領収しています。
そうなると完全に貸主=代理人=この業者となります。
貸主が契約書がない、これを理由に法律相談を受けたのか、契約は無効だという
回答があったようです。
とても好都合でした。
どういう解釈かは捨て置きますが、無効であれば、支払った費用は即刻、返還させること
ができるからです。契約が最初から成立していない=無効だからです。
全額の即時返還を要求しました。
この業者は貸主から返還すると思っているようです。
当然です。
もう一つ、大切なことを失念しています。
この業者も返還義務があるのです。
代理=同列だからです。
貸主が費消していても、この業者から回収します。
この業者が支払わない、「支払えない、能力がない、金がない」
場合には、とりあえず手続きは面倒ですが債務名義を取り、強制執行します。
動産等で処分可能な物から換金し、回収します。
通常は、このような手法は選択しません。
今回は用います。
理由は、この業者が何を言ったか、です。
初対面でここまで罵声をあびせ、馬鹿にされたことは初めてです。
その対価を求めることにしただけです。
報恩と報復です。
契約が無効になったから、という電話がこの業者からありました。
仲介費用は借主に返金しろ、と偉そうに言ってきました。
借主が言うなら分かりますが、何の権限があって言ってきたのか。
そこで、新物件の契約と引き渡しが完了したことを「親切に」伝えて
あげました。しかも物件内容は、圧倒的に良い内容であることもです。
言葉が詰まっていました。
契約が無効、費用の返還、借主に対してどう対処するのか、責め上げようと
でも企んでいたようでした。
ですが、このような輩に感情だけで対応しません。
仕事内容で立証します。
当然、この短期間でこの内容を出せるものなら出してみろ、という感じでは
伝えましたが。
この業者は偉そうに言っていました。
「この辺の資材置場の条件を知らんのか。他の業者に笑われ「て」いるぞ。」
とも言われました。だから、昨日聞きました。誰が笑っているのか言え、個別に
対処するから、と。
すると、「いや、まだ言っていないから」と言い替えました。
しかも承諾もなく「おう、録音しとけ」、と同席の女に言っていましたので、己の
録音が証拠になります。消したり、編集したりすれば、証拠能力は消えます。
もともと盗聴と同じレベルですが。
ここで返金がされなかった場合、この会社の債務名義を取る方法ともう一つ
並行して進めます。
免許権者に対して相談することです。
加入団体が異なります。
弊社はハトマーク、この業者はウサギです。
まず、県の団体に対して「相談」します。
無視されたら、保証協会に弁済を求めます。
どちらでも構いません。回収できればいいからです。
ただし、延滞利息は発生しますが。
厳正に対処していきます。