大きな危険信号:mRNAワクチンを接種した女性の初期流産率が82%というデータを医学研究者らが闇に葬っていた
‘Huge Red Flag’: Medical Researchers Bury Data Showing 82% Miscarriage Rate in mRNA “Vaccinated” Women
2021年6月60日
https://thegoodlylawfulsociety.org/huge-red-flag-medical-researchers-bury-data-showing-82-miscarriage-rate-in-mrna-vaccinated-women/ より翻訳

 

 


2021年6月30日、マサチューセッツ州ウォルサム(LifeSiteNews): 著名な医学紙上で、妊娠20週目までにmRNAワクチンを接種した妊娠初期の女性の82%が流産していたことが明らかなっていながらも、その後、そのデータは闇に葬られていました。 

 

6月中旬に発行されたニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン誌(以下、NEJMとする)に、「妊娠中のmRNA Covid-19 ワクチンの安全性に関する予備的見解(Preliminary FIndings of mRNA Covid-19 Vaccine Safety in Pregnant Persons)」という研究結果が掲載されています。

 

執筆したのは米疾病対策センター所属の「v-safe COVID-10妊娠登録チーム」のトム・T・シマブクロ氏を含む研究グループです。

 

この研究グループは、妊娠初期にファイザー社またはモデルナ社のワクチンを接種した女性の82%が赤ちゃんを失った(流産)というデータを提示しているにもかかわらず、「新型コロナウイルス(Covid-19)ワクチンを接種した妊娠中の女性に対する明らかな危険性を示唆する兆候はなかった」 という結論を出しています。

 

 

さらに、研究資料には「妊娠が完了」したケースのうちで流産になったのは13.9%に過ぎないという主張が目立ちますが、この数字には妊娠後期になってからワクチンを接種した女性も含まれていました。

 

しかし、イギリスのがんの専門家である一人の女性研究員はこの隠蔽された情報の重要性を見逃しませんでした。そしてその情報をLifeSiteNewsのサイト上でシェアしたのです。

 

彼女はこの研究の結論を見て安心感を覚えたのもつかの間、その下に小さい字で印刷されていた表4(Table 4)に気がついたのです。

 


「不可解なことにこの研究の研究者たちは、20週以前の第1期自然流産を、妊娠全数827件のうち104件の完了した妊娠・喪失全体に含めていたのです」と、彼女は2人のガーンジー島の代表的な医学博士に宛てて書いています。

 

「しかしNEJM論文の著者は、正しくは合計827名のうち、第3期までは実際に接種しなかった700名を差し引いて、最初の20週に接種した女性のみ、つまり127名を表4の一部に含めるのが適切でした

 

彼女は、妊娠20週目にワクチンを接種した女性の自然流産の「実質的な割合」は12.6%ではなく、この127件の妊娠のうち104件が失われたため正しくは82%であることを指摘しています。

 

彼女は、「合計700人の被験者(84.6%)が第3期に最初の(ワクチン)の接種を受け」ているという表現に留意し、「104件の自然流産のうち合計96件(92.3%)が妊娠13週以前に発生している」と研究論文に小さな文字で記載されていた箇所を強調しています。

 

「つまり、NEJM誌のこの研究では、(初期の妊娠期での流産率が顕著に高くなるという)証拠は実際に存在しているにもかかわらず、データの提示方法は全体的に、完全に間違っているもの」と述べています。

 

その上で、新型コロナウイルスが流行し始める前の、ワクチンを接種していない場合の妊娠第1期の一般的な流産率は、10~26%であったことを説明しています。

 

最初の20週目までにワクチンを接種した女性の妊娠の82%が流産に至ったということは、「mRNAワクチンに直接関連して、自然流産の発生率が3倍以上に増加していることを意味しています」と研究者は書いています。

 

「つまり、この研究からは妊娠中の女性へのワクチンに対する大きな危険信号となっている、ということになります」

 

 

さらにLifeSiteNewsは、NEJMの論文の主張が不正確であることを確認した、別の医療関係者からの連絡も受けました。

 

医学研究の教師と名乗るこの読者は、自分自身で論文を読んだと言った上で、「ワクチンを接種した女性のうち流産したのはごく一部である、とする結果は不正確であることが確認できます」と話しています。

 

「これ(訳注:「コロナワクチン接種で流産は増加せずに安全」という結論)は明らかに嘘で、ほとんどの人が理解できることでしょう」とこの読者は言い、さらにもう一人のがんの専門家と同じ点などについて指摘・言及しています。

 

問題の研究では、新型コロナウイルスのワクチンの接種を受けた827人の妊婦のうち、流産は104件だけだったと発表していましたが、そのうち700人は28週以降に接種を受けていたと脚注で報告されていること、さらに20週以降に赤ちゃんを失った場合は、流産ではなく死産とみなされるとのことについて説明しています。

 

「残りの127人の女性が妊娠20週以前だったと仮定すると、流産率は82%(127人中104人)になります」と、この情報源となった読者の方は続けます。

 

彼女は、最初の20週にワクチンを接種した妊婦と28週以降にワクチンを接種した妊婦を一括りにしたこの研究を、女性と男性の妊娠の発生率を調べる仮想の研究になぞらえて説明してくれました。

 

「男性700人・女性127人を対象に研究して、妊娠したのはほんの数パーセントだった、と言っているようなものですよ」とのこと。

 

「つまり、最初から対象のうち700人(の男性)はそもそも妊娠できないからそんな研究はおかしい、ということです」

 

この方は最後にこうお願いしています。
「どうかこの情報を広げてください」


(翻訳終了)

 

 

*******************************

 

【コメント】

 

こちらの英語記事には、「コロナのmANAワクチンは妊婦さんにも効果があって安全」と書かれていますし、日本語でも同様の記事をたくさん見かけています。

 

本当にそうだったらいいんですけど。

 

しかし・・・先日の「スパイクタンパク対策」の記事のコメントで、あるクリニックでの流産率が100%にほぼ近い、という情報を教えていただき、気になって調べていたらこのような情報を見つけました。

 

ぶっちゃけていえば、要は、「妊娠初期でmRNA(コロナの)ワクチンを受けた場合に流産率が異常に高くなる」という研究結果が出ていたものの、さすがCDC(アメリカ政府の機関の一部で、ワクチンや医薬品の管理を行う。)。

 

アメリカのお役所がそのワクチンの危険性を示すデータの母集団(分母)を「さりげなく、不正に」水増しして薄めて、「危険性がない」かのような結論を導き出して印象操作していた、ということでしょうか。

 

(「流産率」のデータを取る場合、妊娠20週以降は流産ではなく死産とされること(日本では法律上、4か月以降)、また「28週以降にワクチンを接種した人」にもワクチン由来の流産は論理的に100%発生し得ないことから、分母は遅くても20週までに接種を受けた人に限定されるべき、というシンプルなことを、問題点を指摘した医師らは言っているのでしょう。ワクチンの効果が過去に遡って流産を起こすわけもないので。)

 

 

研究結果や世論調査などでのデータは、目的によって容易に操作ができると繰り返し言っていますが、その一例になるかと。

 

一般的に科学者の研究などにはお金がとてもかかりますが、そのお金は大企業などのスポンサーが資金を提供しているようです。ワクチンのメーカーが「ワクチンの安全性を証明する研究してよ」と言えば、それに反する研究結果が出てしまったときに研究員はどうするでしょうか。

 

ワクチンの危険性が証明されたデータなんて、ワクチンの製造企業にとっては商売の邪魔でしかないですよね。その大金をかけて行った研究がぜんぶ、「無駄」になりかねません。

 

逆に、「ワクチンの有効性を証明する研究をしてよ」と言われたら?

 

コロナワクチンがコロナ感染を予防?重症化を予防?する有効率という数字の本当の意味についても、あちこちで批判されていますが・・・ むしろこおnワクチンが積極的に感染を拡大させいてるニュースが世界各地で報道されているのを見ると、実際の有効率なんて「マイナス」にいってるほど?!

 

また最近では、ワクチンを直接受けてなくてもワクチン接種者の体から放出されていると言われるモノ(スパイクタンパクなど)に触れるだけでも、不正出血など女性の生殖器官への被害が起きているとあちこちで報告されています。

 

ワクチン接種されたご家族との同居ですら、危険性がないとは全く言い切れません

 

ということで、妊娠中の方、妊娠を予定・希望されている方やの同居のご家族の方、お願いですからワクチン接種について早まった判断はどうぞされませんように。。。

 

ちなみにこちらは「口コミの噂」にすぎませんが、コロナワクチンを受けた女性が接種直後に母乳を赤ちゃんにあげたところ、赤ちゃんが死亡した」という噂もあります。

 

マスクで分娩までして、奇跡的に生まれてきた赤ちゃんがそうなるなんて、可能性を考えただけでもぞっとします。

 

いい加減、人間の命の尊厳を奪う行動をやめて欲しいものです。

 

*******************************

 

ちなみに日本語で、こちらの情報が拡散されていることに対する「ファクトチェック」が入っていた様子。

 

妊婦の82%が流産!?」など根も葉もない書き込み…広がるコロナワクチンのデマ 医師「重症化より予防を

7月14日【YAHOO ニュース】

 

ファクトチェックについても、「参考になる場合もあるけど、『事実(ファクト)を確認(チェック)』というよりは、単なる事実無根の世論誘導にすぎない場合がほとんど」、というのがよくおわかりになるかと思います。こちらの記事についても、反論はしているものの「そんな事実はない、デマだ」と言っているだけのおそまつさ。

 

この日本の医師が「いや、ワクチンの安全性は証明されているから」と言っていますが、その「『安全性を証明しているという研究結果』が不正で問題」なんですけど。

 

 

なので、「ファクトチェックが●●と言っていたから」ということだけを根拠にするのは、「犬HKのニュースで言っていたから」というくらい意味がないことです。特定のソースが発信していたから正しい、誤っているというのも信仰心に近いというか。。。

 

製薬企業などが広告主に入っていたり、政府からの圧力を受けているニュース発信局からの情報は、視聴者・読者のための情報というよりは、お役所や大企業に都合のよい情報になりがちですからね。。。

 

 

 

【追記】

 

さらに、ブログサイトnoteにあったこの情報への反論に対する私の考えはこちらです。

 

 

 

 

 

 

******************************

 

 

 

【関連記事】

ワクチン接種後の祖母宅に滞在した1歳女子が帰宅後に大量出血/接種者が生物兵器に?

 

新型コロナのワクチン:アメリカ・接種後に死亡653件・副作用12,044件は「氷山の一角」

 

(追記)コロナワクチン:副作用(死因)の具体的な内容まとめ・政府は関連性を認める気ゼロ!

 

イギリスでのワクチン接種後の健康被害の報告(2021年4月28日時点)

 

ファイザー

・妊娠中に起きる障害 94名、 うち死亡者 3名(胎児死亡 2名、死産 2名、自然流産 60名) 

・生殖器および乳房の障害 1130名

 

アストラゼネカ

・ 妊娠中に起きる障害 116名 (死産 3名、自然流産 47名を含む)

・ 生殖器および乳房の障害 2835名

 

ワクチンに有効性があるように偽造した研究員に懲役刑:科学を宗教のように信じていいものか

 

「医学論文の半分は不正」ランセット編集長の内部告発