前回のプーチンの記事から、プーチンが007のジェームズ・ボンドに見えて仕方がないという話で盛り上がり、気になって調べてみたらおもしろい画像をたくさん掘り出してしまいました!




ロシアより 愛を込めて




この写真、よく見ると左がプーチン大統領、右が現在の007のジェームズ・ボンド役のダニエル・クレイグです。








(画像 http://www.freakingnews.com

007 慰めの報酬より




















次期影武者の最有力候補でしょうか。








My name is Putin. Vladmir Putin.












ウクライナでミニ潜水艦に乗るジェームズ・ボンド




















































ジェームズ・ボンドはやはり、格闘技にも精通していて欲しいものです。






柔道家のプーチン氏は非常に謙虚だということです。


山下泰裕氏 
『柔』の人、プーチン大統領の黒帯         より
http://www.yamashitayasuhiro.com/kouenroku/yawaranohito/yawara.html


プーチン氏の日本でのスピーチ:
「講道館に来ると、まるで我が家に帰ってきたような安らぎを覚えるのは、きっと私だけではないでしょう。

世界中の柔道家に とって、講道館は第二の故郷だからです。

日本の柔道が世界の柔道へと発展していくのはたいへん素晴らしいことですが、われわれにはもっと注目すべきことが あります。

それは、日本人の心や考え方、そして文化が柔道を通じて世界に広まっていくことです



恐ろしいとしか思ってなかったロシアが、なぜここまで日本に優しいのか不思議で仕方がありませんでしたが、なんとなく理由がわかった気がします。



【関連記事】

ロシアが日本に「311は人工地震だった」と伝えようとしていた?






007とは関係がありませんが、Time紙の表紙も(アメリカを除いて)プーチンが占めたこともあります。アメリカの対応、わかりやすいですね~!












さらにTime紙の表紙に関しては、こんな細かい違いにも気がついた人がいるようです。


















自分の愛車でヴィンテージ車のVolgasを
ジョージ・W・ブッシュ大統領に運転させるプーチン大統領(2005年)

(画像 Tim Sloan/AFP/Getty Images )


しかしそんなプーチンさんも、銀行残高は2011年時点で$179,612(約2,170万円)と意外とつつましそうな感じですが(ロシア選挙管理委員会発表)。
















プーチンが007っぽい、というよりはむしろ、最近の007製作チームがプーチンを意識しているのかも?とさえ思えてきました・・・















ここまで車の爆破シーンの似合う国のリーダーは、あまりいませんね。










こちらが最新版007の予告編です。





映画『007 スペクター』最新特報(予告編) 第1弾~第3弾まとめ   







これを読んだ後にこの映画を見ると、もうジェームズ・ボンドがプーチンにしか見えなくなるかも?!


【追記】

コメントでこんなおもしろい情報を教えていただいたので、こちらにも。

スペクターの首領

スタブロウ・ブロフェルドはもともとオッペンハイマー、グルベンキアンなど実在の20世紀の超大国を手玉にとってきた怪人物がモデルとなっており、
米ソの冷戦構造下でオフショア金融と資源や兵器のバーター取引で悪どく儲けている一群の悪党がいる、という元情報将校のイアン・フレミングからの警告が含まれています。

おそらくそういう連中と現在最も派手に戦っている人間こそプーチンである、という含意にほぼ間違いなかろうと思っています」

karajanopoulos1908様、ありがとうございます)