【注】マクドナルド社の製品を今後もおいしく食べたい方は、この先は読まないでください。


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ロシアがマクドナルドを告訴し、全国で閉店させると脅しをかける

(Russia taking McDonald's to court, threatens countrywide shutdown)

7月27日【Natural News】http://www.naturalnews.com/046191_McDonalds_Russia_food_safety.html?utm_content=bufferf839e&utm_medium=social&utm_source=facebook.com&utm_campaign=buffer#ixzz38htO9rMb より翻訳


見た目も恐ろしい道化師、ロナルド・マクドナルドとその仲間たちが裁判に行くことになろうとしている。




今年、ロシアは遺伝子組み換え食品について糾弾していた。今度はマクドナルド社を裁判にかけるという。

モスクワ裁判所が、このファストフードのチェーン店の多くのバーガーやアイスクリーム製品がロシアの栄養と安全に関する法律に違反していたと最近、申し立てたのである。

この訴訟は、トヴェルスコイ地方裁判所で審問される。ロシアの健康担当局はすでに、マクドナルド社のアイスクリーム、ミルクシェイク、チーズバーガー、そしてフィレオ・フィッシュとチキンサンドイッチに対して、一時的な禁止を実施する可能性をほのめかし、脅しをかけている。審問は8月の13日の予定。



ロシアの健康管理の当局者が、マクドナルド社というファストフードチェーン店の全製品に対する安全性が疑問視される

インターファクス通信社が伝えるところによると、ロシアの消費者保護機関が同社の複数の製品の品質に関する法律違反を特定し、マクドナルド社というチェーン店全体に対する安全性と誠実性を疑問視する動きとなったという。

問題になっているマクドナルド社の製品は、ロシアの健康に関する規則の認可基準を上回る脂肪分や炭水化物が含まれている

ノヴゴロド内のマクドナルド2店で実施された検査からは、ミルクシェイクやフィッシュ・サンドイッチ、そして「ロイヤル・チーズバーガー(クォーター・パウンダーのロシア版)」からは、安全の基準で認められた量を超える栄養価(脂肪や糖分、カロリーなど)が含まれていることが判明している。

つまり、この裁判によってロシア国内でのマクドナルド全店の営業が閉鎖されるかもしれない、ということだ。

トヴェルスコイ地方裁判所の広報担当、Yekaterina Korotova氏はこの事項に関してはコメントはしなかったが、消費者保護機関は、「マクドナルドの違法活動を一時中止」することを要求するものであるということを伝えてくれた。

ロシアはマクドナルド社を永久に国から追放してしまうんだろうか?


ビッグ・マックのパンは、本物のパンとは似ても似つかないもの

マクドナルド社の製品はカロリーや脂肪分、そして炭水化物のレベルが天井をぶち破る勢いであるが、消費者はもっと、この食べ物が何からできているかを考えるべきだろう。

たとえばビッグ・マックのパンは本当のパンではなく、かわりに漂白された小麦、チアミン硝酸塩と偽物のビタミン改良剤を混ぜた物である。この改良化された小麦粉には、バイオテック産業のいつものお気に入り科学として、ブドウ糖果糖液糖と大豆、そしてキャノーラ油がミックスされる。

硫酸アンモニウムや塩化アンモニウムの二つのアンモニア化合物が付け足され、それと一緒に、いくつかの国では使用が禁止されているアゾジカーボンアミドのような調整剤も混ぜられる。

マクドナルド社はまた、保存料としてソルビン酸やプロピオン酸カルシウム、プロピオン酸ナトリウムなどを使い、その一方では、パン生地の調整剤として、ステアロイル乳酸ナトリウムやジアセチル酒石酸モノグリセリド(DATEM)、そしてモノグリセリドやジグリセリドという原料を使用している。

仕上げに、パンの調合された生地には、食塩や砂糖、小麦グルテンに大豆レシチンでいっぱいにされる。


ここまで言ってまだ、マクドナルドのバーガーのパンだけなのだ。





(翻訳終了)





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ロシアって、次から次へとおもしろいこと言いますね(;´▽`A``