「子供」にとしていますが、子供によくないものは大人ももちろん避けた方がいいですね。

また、これはアメリカの現状についてのものであり、日本とは異なるものもあります。

日本の状況については分かる範囲で一番下のコメント欄に説明してあります。

何かもっと情報をご存じの方は教えて下さい。


【Natural News】http://www.naturalnews.com/022014_heavy_metals_childrens_health.html
Mike Adams 著

大手メディアが怖い話を報道する時はあまりにも筋が通っていないので、つい笑ってしまいます。最近では、中国製のマテル社のおもちゃ(バービー人形など)に鉛が使用されていた事件があります。

消費者製品安全委員会は、許容量を超える量の鉛(鉛含有量0.06%以上)を含む塗料の使用された70万個のマテル社の製品に対しリコールを求めました。慌てた両親らは小売店に押しかけ、含鉛ペイントのおもちゃから「子供達を守れ」とばかりにマテル社の製品を返品しました。マテル社側は、有毒な重金属が含まれている不誠実な製品を販売していたことで、メディアから叩かれることとなりました。 

 しかし本当におもしろいのは、「親は、マテル社のおもちゃよりもはるかに危険な製品で自らの子供を直接、毒している」という事実なのです。信じられないでしょう。

 マテル社のおもちゃよりも子供にとってずっと危険なものを20個、例に挙げます。もちろん、マテル社の製品が安全だというわけでもありません。許容量をはるかに超えたレベルの鉛が含まれているわけで、鉛の危険性については今さら問うまでもないでしょう。しかし、親が子供に与えている他の毒性のある物質を子供が口にしている可能性は、子供がおもちゃを食べる危険性の比ではありません。そして親が鉛を含んだおもちゃを返品したその後に自宅で、もっと性質の悪い商業製品で子供に毒を与えているのです。

これらの毒性のある製品について報道はされていません。なぜでしょう?

そのような商品はアメリカ製だからです



アメリカの子供に毒を与えているアメリカ製の商品

  アメリカ製の商品のほとんどは、アメリカ国内のメディアによって全面的に保護されています。中国製商品に毒性のある鉛が見つかれば、メディアは喜んで飛びつきますが、例えば全国で歯医者が幼い子供の口の中に毒性の高い水銀を挿入している事実については完全に無視しています。

  0.06%の含鉛ペイントが使用されたおもちゃを子供が触ることが非常に危険と考えられている一方で、40%* の水銀でできている歯の詰め物で物を噛むことは絶対に安全であるとみなされる理由は一体なんでしょう。水銀は鉛よりも多くの点で危険ですが、現在も子供に施されている時代遅れの歯科治療で多くの子供が汚染されている事実をメディアは伝えようとはしません。水銀の詰め物は19世紀のアメリカ南北戦争以前に発明されたもので、その毒性は当時から何も変わってはいません!
 
  もちろん、その詰め物が中国で製造されたものであれば、アメリカのメディアもその毒性を非難することでしょう。ですが、詰め物をしているのが正気を失ったアメリカの歯科医なものですから、大手メディアは取り上げないのです。
 
  子供にとって危険な化学物質や重金属、その他の危険な物質の報道については、非常に限定されています。何が本当に危険なのか、普通の人達は聞く機会がありません。普通の一般市民が知っている「危険な物質」とはメディアがそう思わせたいものに限って報道されているのです。

 

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子供にあげてはいけないもの20
 
1. 水銀の詰め物

水銀でできていることを隠すためか「銀の詰め物」と呼ばれることが多いのですが、この非常に毒性の高い詰め物が子供の口の中に直接注入されています。そして子供が水銀のガスとして吸い込んだり飲み込んだりすることで、全身に水銀の毒性が廻り、長期的な神経障害を引き起こす可能性があります。

詳しくはウェブサイトwww.IAOMT.org 内にある「Smoking Teeth = Poison Gas」という動画で確認することができます。


2. 予防接種

予防接種が安全だと思いますか?製薬会社のプロパガンダをオウムのように繰り返す大手メディアに騙されていませんか?

ワクチンには重金属の中でも最も危険な化学的形態物質の一つ、メチル水銀が保存料として使用されています。この水銀が子供の体に直接注入され、神経へ深刻なダメージを起こす原因となっているのです。

子供だましの報道で何をお読みになったかは知りません。でもはっきり言います。ワクチンは自閉症を引き起こします。水銀を保存剤に使用しているワクチンを自分の子供に打たせる必要はないでしょう。




「うちの子、こんなに健康なんですよ、先生」

「そうですね。ではお子さんの体内にワクチンを放り込んで、必要のないはずの医学的治療を一生受けさせるようにしましょうね」





3. ホットドッグ(ソーセージ)

ホットドッグは身の毛のよだつような寄せ集めの肉を処理した加工肉でできていて、亜硝酸ナトリウムという発がん性物質が保存料として使われています。(加工肉の画像はこちらから)

私の著書「Grocery Warning」の中で詳しく説明していますが、この原料は、子供の脳腫瘍の原因となります。また白血病や膵臓ガン、大腸ガンやその他のガンを引き起こすのはいうまでもありません。ホットドッグは鉛の顔料なんかよりもずっと子供の健康にとって脅威である、というのは私の意見です。それでも親たちはホットドッグを子供たちに食べさせているんですから!


http://365.allitastic.com/2011/03/11/evil-hotdog/



4. 抗菌ソープ(Antibacterial Soap)

では抗菌のハンド・ソープの中に含まれている神経毒について考えてみましょう。

抗菌ソープに含まれる化学物質は、生物を殺す(殺菌)するために調合されたものであり、いわば毒のカクテルのようなものです。バクテリアを殺すのですからね。ただ問題なのは人体にも悪影響があるという点で、健康な神経系の形成途中である乳幼児にとっては特に有害です。

「抗菌」とされている製品はすべて避けるようにしてください。自然な石けんを使い、子供の免疫システムを一般細菌と戦わせるようにした方が賢明です。世界全部が無菌状態になったりはしないのですから。あなたの自宅を無菌のグリーンハウスにすることなんてできないのです。




5.ADHDの薬

自分の子供に覚せい剤のような違法麻薬を摂らせようと思いますか?おそらく思わないでしょう。

ではもし、医者が「あなたの子供はADHDですので、この薬が必要です」と言って処方箋を書いた場合はどうでしょう。その辺の親たちと同じであれば、自分の子供に覚せい剤をあげ始めるでしょう。

でも待ってくださいよ。ADHD治療薬は覚せい剤じゃないと言えますか?

ADHD治療薬はアンフェタミンという薬物群に属します。かつて覚せい剤として違法に販売されていました。今では処方薬で、アメリカ全土  (それ以外の場所でも ) の学童に処方されています。

精神科医や製薬企業は、かつては違法薬物であったもので児童や幼児を薬漬けにして大儲けしています(ADHDの薬には正規の医学的用途なんて一切ありません) 。


http://blogs.telegraph.co.uk/news/andrewmcfbrown/100092036/what-ritalin-is-doing-to-our-childrens-heads/


6.スポーツドリンク

どうも、「スポーツ」という言葉が含まれているせいか、盲目的に「スポーツドリンクは健康的だ」と信じ込んでいる親が多いようです。蛍光の緑色の人口着色料に気が付かないのでしょうか?

スポーツドリンクなんて栄養の面からみても冗談もいいところだ、というのが私の個人的意見です。食塩水人工甘味料石油から作られた着色料など、原料の多くは実際のところ体に悪いものばかりです。

水を飲む方がよほどいいでしょう。子供に健康的な微量ミネラルを摂らせるともっといいですね。カリウム不足の場合は?バナナを食べたらいいんですよ。


http://familyhw.com/2011/12/amped-up-on-energy-and-sports-drinks-the-harm-and-the-hype/



7.咳止めシロップと市販の薬


処方箋なしで買える子供用の薬のほとんどには、人工甘味料保存料添加物など毒物がいくつも入っています。

特に咳止めシロップは、咳を止める効果がまったくないことが科学的に証明されています。

多くの「子供用」薬には実際のところ、大人向けの薬よりも毒性が高いです。それは子供用の薬は甘みがつけられていて、見た目をよくするために石油化学製品から作られた着色料を使用しているからです。それでも毎日、親は自分の子供を市販の薬で毒しているのです。



8.日焼け止めクリーム

日焼け止め製品産業は、巨大な悪徳商法です。もっとも人気のある日焼け止め製品には多くの毒性のある化学物質が含まれておりこれが皮膚ガンの原因となっています。

そのような化学物質はすばやく皮膚に吸収され、皮膚上でDNAの突然変異を引き起こすためにガンの原因となるのです

さらに性質が悪いのは、日焼け止めによって紫外線がブロックされることです。紫外線が皮膚に当たることによって、近代科学の中でもガンを最も防ぐと知られる栄養素、ビタミンDが作れています。

ビタミンDによってかなり多くの種類のガンが防げますが、毒たっぷりの日焼け止めを子供に塗ることで、親は子供の体がこのビタミンDを生成するのを妨げています。「子供たちをガンから守れ!」と間違ったことを信じているからです。詐欺もいいところです。


9.水道水のフッ素

毒性を持つ廃棄物を実際に買い取り、乳幼児や子供が飲んでいる公共の水道にそれを混ぜるほど、市役所の水道担当官がアホであるという事実には常に驚きを隠しきれません。その結果、どうなったでしょうか。全国の子供たちが、フッ素中毒症になり毒されています。

これらの公務員は、フッ素は局所的に使用することでしかその効果がないことに気が付かないのでしょうか。

(フッ素は、歯に塗り込んで、吐きだすことでしか効果がありません。しかも天然のフッ素でしか効き目がないのです。市役所の水道局は、化学肥料産業の副産物として廃棄された化学物質を買い取って水道に投入していますが、これからはフッ素としての効果を受けることがありません。)

そもそも、局所用の薬物を飲むなんて一体誰が考えついたことなのでしょうか。これは日焼けを防ぐために日焼け止めを飲むのと同じことです。

もっと悪いことには、廃棄物としてのフッ素を公共の水道供給に混入することで、誰もその処方箋を受けていないのに、集団として生物活性の化学物質の投与を受けていることになるのです。

子供たちが他の供給源からすでに摂取している天然由来のフッ素の量についてもまったく考慮されていません。この状況はあまりにも常軌を逸しています。
正気とは思えない医学行為の暴虐性を表す例として、この公共水道への大規模なフッ素添加よりもひどいものはありません。医者や歯医者がフッ素をここまで熱烈に支援していることを考えるだけでも、彼らが本当に道を誤っていることがよくわかります。


10.加工乳

10歳という若さの子供たちが、今では心臓疾患や動脈閉そく症の診断を受けるようになっています。

どうしてそうなったか、考えたことがありますか?

最近の子供たちが口にしている加工乳系製品のあらゆるものが原因の一部であると、私は確信しています。

加工乳には、膿(うみ)や血液、検出可能なレベルの量の農薬などが含まれているだけでなく、均質化もされています。つまり、乳脂肪分が浮遊した状態を維持させるために、脂肪分が人工的に加工されているということです(ホモ牛乳)。このホモ化された加工乳は、心臓や血管の健康にとって危険なものです。

私は生の、加工されていない牛乳を飲むことはおすすめしていますが、加工された、ホモ牛乳は乳幼児や子供ばかりでなく大人の健康にとっても危険な存在であると信じています!


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【コメント】

本当は20まであるんですが、あまりにも長いので残りはパート2にアップします。


また、この記事と重複しているところも一部ありますが、歯医者さんのFriendly-DCさんが、「人はなぜ病気になるのか? 健康へのパスポート   自然から離れずに生きる」というタイトルで、私たちの健康と病気の原因となる身の回りの毒物について多角的な視点から、写真なども含めてわかりやすくまとめてくださっています。ぜひ、ご覧ください。


1.水銀の詰め物

日本ではJIS規格によってアマルガム(歯科の詰め物)に含まれる水銀の詰め物は、3%以下に決められています。含有率が低ければいい、という問題でもないでしょうが。

私達の身の回りのもので、水銀が含まれているものは思ったよりもいろいろあります。体内に蓄積されていっているんでしょうか。。。


また参議院のアマルガムに関する質問注意書には、驚くような情報が満載でした。


平成十一年に歯科治療に用いられた水銀の量は、およそ七百キログラムになると推計」されているそうですよ。水銀って、水俣病の原因にもなった人体に非常に危険な重金属ですよね。それが、そんな大量に使われているんですよね。びっくりです。


死体を火葬する際の歯科治療の水銀によって、火葬上の従業員にも健康被害がでる可能性もあるようです。


2. 予防接種

当ブログの過去のワクチン関連の記事をまとめました。 → リンク


5. ADHDの薬

ADHDという概念そのものがでっちあげだそうですが。

サプリメントとしてのカンナビスオイルは、ADHDにも効果が高いそうです。


9.水道水のフッ素

アメリカでは多くの州で現在も水道へのフッ素添加がなされているようですが、日本ではフッ素の添加はほとんどの自治体でなされていない様子です。


また、フッ素は普通の浄水器では除去できないそうですが、蒸留によってはフッ素を除去できるそうです。


ウィキピディア(日本語)
水道水フッ化物添加についての議論


一部の国のフッ素添加の状況(英語)
Fluoridation status of some countries


日本環境庁からのフッ素添加に関する質問への応答文書 2000年3月(英語)

「フッ素が身体に与える影響を考慮し、また個人の自由意思によってフッ素を歯磨き粉やフッ素コートなどの方法で補うことができるため、水道へのフッ素添加は中止いたしました(環境庁)」