夏至のリストラティブヨガ | 和歌yoga SriLanka

夏至のリストラティブヨガ

陽極まれば陰極まる

そんな夏至の夜に、リストラティブヨガ。

YAM東北の発起人であり、それがキッカケで出会えた朋子さんのWSに参加♫ 
(記念写真も、YAM仲間が集まるとお決まりで、こそっとプチYAM 笑)

いやややー。朋子さん、ヨガ通訳してる方なので、インストラクションってか、
優しい声で、お話の仕方がうますぎるぅー!!!!☆


WS前半は、リストラティブヨガってなに?的な座学。

先にinputしてもらえると、その後の受ける姿勢が変わってくるなぁ~。
それに、久しぶりにリストラティブの基礎を再確認できて、とてもよかった。

セルフ以外では、1ヶ月ぶり((o(´∀`)o))ワクワク
私と同じくジュディススタイルで、それをsun&moonのLezaから学び、TTでも通訳を行う朋子さん。
貴子先生の完全に外側からの静寂も大事にするスタイルの私は、
Lezaのリストラティブは結構しゃべるよー。ってことをどこかで聞いたことがあったので、
それってどういうことなんだろ~?と思ってたんだけど、朋子さんも結構しゃべる。…とはこのことか。

というのは誘導のことで、ヨガニドラじゃないけどマインドにフォーカスする誘導をしてくれる。
しかも、リストラティブの良さを知ってるし伝えたい愛情がこもってるから、だから、私も好きな感じ♡
うんうん( ゚ー゚)( 。_。)伝わってくる~

時には、呼吸に意識を向ける誘導があったり、
微妙に緊張がなかなか抜けないポーズのときは、最後まで意識があったし、
その抜ききれない「今」をたっぷり堪能させられ気づかされる。

ゆるゆるのときは、極上シャヴァーサナ状態。もしくは、残念ながら、爆睡(笑)chanderium

あとでマキちゃんともシェアしてたんだけど、受けながら思ったのは、
貴子先生の陰ヨガっぽい感じのとこもあるな~って。
同じジュディススタイルでも、色んな捉え方、やり方があるのだな~と勉強になりました

相変わらず、胸を開く方はほんとに休まるんだけど、
前屈でひそかにモソモソしてた。
ねじりながらの前屈も苦手。
うつ伏せでボルスターに委ねるのが苦手だな~苦しい。
ってことは、何かに自分から抱きつくのが苦手ってこと~?(笑)汗。
ま、首が原因なのはわかっているのだけど。

普段使い慣れてるプロップが変われば、それはそれでまたバタバタしたり、
そのうち、そろそろ落ち着かないと先生が心配してこっち来ちゃうかな~とか、
なんだか美容院のシャンプーで、「かゆいとこありますか?」と聞かれて、
微妙にかゆいとこあるのに「大丈夫です。」と言う時のような感覚にちょっと似てるかも(笑)

自分がクラスをしてるときは、そういうときは遠慮なくゆってもらいたいし、
そうするように伝えているし、朋子さんもそのようにガイドしてくれてたけど、
いざ受ける側になると、なかなかそうできないとこがまたも判明ガーン・・
そこを手放し委ねられたら、もっとどっぷり休まるんだろうな~。

人のヨガを受ける事で、自分の伝えたいヨガや伝え方をあらためて見直すいい機会になりました。

やっぱり、リストラティブヨガは、委ねる、力を抜くという練習が必要です。
続けていくごとに、自分自身で力を抜くことができるようになるのだね。

力を抜くことは、簡単なようでとっても難しい。

ハタヨガと同じようにリストラティブヨガも、プラクティスが必要ですね~ヨガマット

朋子さん、ありがとうございました

Namaste