2016.11.11
都農町矢研の滝から県道307号、東九州自動車道、北方延岡道路に入り舞野ICで国道218号を経由して行縢山(むかばき)登山道入口に到着:約69km-1時間32分。
舞野ICから国道218号経由で約8km-17分で登山口に到着、途中の分岐点の案内標識は「行縢山」で表示されていた。
行縢山の名前は狩猟において下半身に着用された行縢(むかばき)に似ていることから行縢山と名付けられたとの言い伝えがあり、行縢山は花崗岩からなり全山に奇岩絶壁が そそり立ち、東の雌岳と西の雄岳の中間から行縢の滝が流れ落ちていて山の麓から行縢山を見ると滝が見えた。
聳え立つ絶壁を静かに流れ落ちるスケールの大きな滝で滝までの登山はゴロゴロ横たわる石を縫いながらの山登りで足元から目を離せない、かなり足に来る登山道でした。
宮崎県延岡市行縢町茂須野 行縢川
行縢の滝77m
舞野ICから国道218号経由で約8km-17分
分岐ヶ所の行縢山表示
・・・岩山の行縢山が見えた・・・
左:雄岳 滝↑ 雌岳
左:行縢神社&行縢山登山道 、 右:行縢山登山口駐車場
登山口駐車場
前方登山口入口
駐車場の案内看板(滝まで30分)
ゴロゴロと石だらけの登山道
登山道
行縢神社ルートの登山道との合流点
登山道
足元から目を離せない
滝見橋
滝見橋から行縢の滝
滝見橋から行縢の滝
滝見橋から行縢山(雌岳)
石だらけの登山道は続く
登山道から左分岐して滝まで60m約5分の表示
分岐して少し進んで振り返ってパチリ![カメラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/109.png)
![カメラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/109.png)
目の前が開けて絶壁が姿を現す
行縢の滝77m
行縢の滝77m
行縢の滝77m
行縢の滝77m
行縢の滝77m
滝壺は花崗岩の落石で埋め尽くされ、浸食されて丸みを帯びていた
滝壺から
滝壺から
滝の直下から見上げると空から流れ落ち、頭から覆い被さってくるような錯覚に陥る・・・幅広い絶壁を流れ落ちるスケールの大きな滝でした
下山中に行縢山登山から下りて来た山本さんにばったり出会い、登山口まで会話が弾んでうっかり登山口駐車場への分かれ道を通り過ぎてしまった、行縢神社から登山口駐車場まで車で送って貰った・・・山中の出会いで嬉しく楽しい下山になりました、お世話になりました![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
右:行縢山登山道 、 左:行縢神社
行縢神社
行縢神社
・・・行縢神社は西暦718年和歌山の熊野大社の御分霊が奉祀とのことで
無事登山を感謝してシッカリ参拝して高千穂峡に向けて走る・・・