2016.11.11
関之尾の滝から県道107号、宮崎自動車道、東九州自動車道を走り、都農ＩＣから県道307号を経由して尾鈴キャンプ場まで約110km-1時間57分。
・・・都農ICから第2駐車場尾鈴キャンプ場まで約9.8km－19分・・・
第1駐車場～第2駐車場：約500m-5分
第2駐車場（キャンプ場）～矢研の滝：約1km-25分
矢研（やとぎ）の滝は水量豊富で岩壁を数条に分かれて落下し、勇壮な姿を見せてくれる、また滝壺の淵に立ち並ぶ岩の絶壁は異次元の世界を感じさせてくれた。
急流を渡り、河原の飛沫で濡れ滑りやすい大岩を足場に遡上するのでそれなりの装備が必要になる。
･･･滝名は神武天皇が東征を控え、この滝の水で矢を研いだという伝説に由来･･･
宮崎県都農町川北 名貫川源流矢研谷 尾鈴県立自然公園
矢研の滝73m
東九州自動車道”都農IC”から県道307号経由で遊歩道入口駐車場：約9.8km-19分
キャンプ場入口駐車場の看板
県道307号銀座北の案内標識
第1駐車場
尾鈴キャンプ場まで0.5km
右：第2駐車場
（尾鈴キャンプ場入口）
第2駐車場
キャンプ場、矢研の滝遊歩道は左前方に進む
階段を上る
階段を上ると目についた鳥居
モミの大木が尾鈴大山神として祀られていた
鳥居の右側を登って行くと遊歩道入口
遊歩道入口の注意看板
遊歩道
遊歩道
遊歩道から（二見の滝6m？）
遊歩道
唯一の分岐ヶ所
右方向"若葉の滝"前を横切る
若葉の滝10m
遊歩道
遊歩道終端
矢研の滝展望台
矢研の滝73m（展望台から）
矢研の滝73m（展望台から）
展望台下流
矢研の滝73m（滝壺手前から）
矢研の滝73m（滝壺手前から）
滝壺左岸の異次元を感じさせる柱状節理
矢研の滝73m（滝壺から）
矢研の滝73m（滝壺から）
矢研の滝73m（滝壺から）
滝壺
滝壺
岩苔に咲く野草
滝壺下流
矢研の滝73m（展望台から）
尾鈴県立自然公園には名貫川本谷と欅谷、矢研谷に尾鈴瀑布群があり、矢研の滝、白滝など沢山の滝があり、滝めぐりを十分に楽しめる自然公園でした。