クライアントさんが冬眠から覚めました。(№314) | 人と組織がグーンと伸びるコミュニケーションのコツ

人と組織がグーンと伸びるコミュニケーションのコツ

業績向上につながる小さな成功を生み出すコミュニケーションのコツをお伝えしていきます。

富山の若手専門コーチ佐藤慶子です。




クライアントさんからメッセージをいただきました。




「佐藤さんに会って、いつも、お話すると、何年かの間の冬眠から覚めたように、


解放された感じになって、気分爽快!!」




なんて嬉しいことでしょう!!


セッションでこんな感想を持っていただけるとは!!




セッションでは、クライアントさんのお話したいことについて


たくさんお話していただきます。


なので、時に喉が痛くなるクライアントさんがいらっしゃいます(笑)


コーチは、一切否定することなく、お話をお聴きします。


そして、質問したり、感じたことをフィードバックとしてお伝えします。




その結果、今回のように、クライアントさんが冬眠から覚める場合があります(笑)


コーチは、そのお手伝いをしています。





私自身、コーチングをこんなふうにイメージしていました。


クライアントさんの心の部屋に


自分で明かりをつけていただく・・・・


クライアントさんの心の庭に


自分で花を植えていただく・・・


そのお手伝いをしているなあと思うんです。


今日から、「冬眠から覚める」イメージも加えておきます。


「冬眠から覚める」はとてもいい例えだなあと思います。




目の前のクライアントさん、お一人お一人を大切に


コーチ自身がクライアントさんの可能性を信じて


セッションを重ねていくコーチングによって


どんどん目覚めていっていただきたいです!!




冬眠から覚めたクライアントさん、


大活躍は間違いないですね!!


楽しみです。