わかたむわかです。

今日からタイ出張
なんやかんやで今年はもう3回目

タイのカステラ現地生産で某カフェチェーンでの提供が決まり発売に合わせ行く、、、、つもりだったのですがなぜかまだ販売しておらず、私がいる間に販売開始できるのかとても心配です。

今度詳しく書きますが、外国人と直接取引をするのはとても難しいということが骨の髄までしみております 笑

さて、その話とは関係なく本日の話
※他愛もないのにかなり長いのでななめに読んでください。
基本的には私がJALのラウンジカレーが途轍もなく大好きという話ですので


出発前日の昨日までトラブルというか課題収束のために段混乱していたのですが、本日も朝から大混乱

7時25分長崎空港発羽田行(私はタイに行くときは羽田経由で参ります)
通常はすいているはずなのに今日に限って結構人がいる
嫌な予感がして保安検査場のある2階に挙がって駆け上がるとそこにはゆうに200人超の長蛇の列


時間は7時、厳しくなって20分前には保安検査場を通過しなくちゃならないのにとても無理

(後からわかったのですが世間様は3連休とのことでした。。。)

地上係員さんに声をかけるも「大丈夫ですから」という意味不明な問いに並ぶことしばし
ようやく荷物検査にたどり着くも今度はそこでトラブル発生
搭乗券を何回かざしても赤いランプが点灯
係員さんがチケットを見て
「それ国際線ですよ」
ああ、乗り継ぎのやつをかざしてたのね



そんなこんなでしたがなんとか搭乗のアナウンス前には間にあいました。

そこにSMSとLINEとメール
ん?何かな?と思って見ると国際線遅延のお知らせ
なんと2時間35分のディレイ
おお、まじか、今日18時からアポがあるのにと思いましたが、長崎→羽田→バンコクの便は乗り継ぎがとてもタイトなため航空会社ラウンジには行くものの滞在時間はいつも15分前後
せっかく今年ようやく獲得したJGCプレミアステータスもうまく活用できなかったため、神様の思し召しと受け取り本日はラウンジでゆっくりしようと決意


乗り込んだ機内は、早朝便にもかかわらずクラスJは満席、かろうじて普通席の私の横には人はおらず、のんびりしようかなとスマホでゲーム開始(北斗の拳)

事件はシートベルト着用サインが消えた直後
前の席の人がおもいっきりリクライニングを倒してきて狭くなり、かつ音楽に乗っているのか前後左右に小刻みに動き始める。
もうええわと思ってスマホに集中しているとドリンクのサービス開始

珍しくリングジュースを飲みながらのんびりしていると窓側のお客様がコールボタン
CAさん来る
なんとかスカイください(飲み物らしい)
数分後、また同お客さんがコールボタン
スープください
数分後今度は呼び止めて、キウイジュースください。

ざわついてて全然ゆっくりできなかったという話ですが、4杯も飲むのも初めて見ましたが、甘いものの後にスープからの甘いものに戻るのはちょっと納得がいきませんでした。

そして飛行機だけは順調に飛行し羽田に到着
いつもなら急いで出るところですが今日の乗り継ぎはのんびり3時間以上あるので余裕で出口に向かうとそこにはなぜか行列が
前のほうを見るとなんと
搭乗(降機?)ゲートが空いてない、こんなの初めて
待つこと数分、係員さんが急いで開けてました。

その後空港間を結ぶシャトルバスに乗り第3ターミナルへ



出国も滞りなくスムースに終わり時計を見るとまだ10時

今日はラウンジカレーで腹を満たすつもりだったので機内食はすでにSKIP済み
晩飯は早く見積もってもタイ時間8時(日本時間10時)になるのでひとまずはお仕事をしようと数年ぶりのFAST CLASS LOUNGEへ



いつも行くSALURA LOUNGEと比べると段違い
・ 広々としている、空いている
・ シャワーがある
・ お寿司を握っている人がいる
・ パスタがある
・ ラーメン食える(阿夫利のラーメン)
・ モバイルオーダーで席まで持ってきてくれる
・ お酒の種類が半端ない(飲まんけど)
・ 靴を磨いてくれる(スニーカーなのでいらんけど)
・ マッサージチェアがある

写真や動画で紹介すると


・ お寿司を握っている人がいる


 オードブル食べ放題



・ ラーメン食える(阿夫利のラーメン)



・ お酒の種類が半端ない(飲まんけど)
 



・ 靴を磨いてくれる(スニーカーなのでいらんけど)
 

・ マッサージチェアがある

席について仕事をしていましたが、たまにぽんぽん聞こえるシャンパンの栓を抜く音
妙に心地よく、お仕事もはかどりました。

時間は11時半、そろそろ空腹も限界に近づいて来たのでモバイルオーダーに挑戦

まずは席にあるQRをスキャン
搭乗券をスキャン
ラウンジのポータルサイトが立ち上がる。






これが食事のメニュー













個人的には自分でつげるほうがいろいろ量なども調整できていいのですが、郷に入らば郷に従えということでモバイルでオーダー

若干UIが悪く(感じた)何を押しているのかなどがよくわからないなぁと思いながポチポチしてオーダー
ラウンジカレー(ルーのみ)
チップスサラダ
バケット
味噌汁

われながら完璧と思い、カレーは足らなかったらおかわりしようかなとしばし待つもなかなか来ない。

サイトを見ると作業状況も乗ってて親切だなぁと思って見ているとふと気づく
味噌汁2つ?バケット3つ?





まさか押したか押してないかわからなかったやつも押されてる?(汗)
ということで運ばれてきたのがコチラ



うまそうではあるが、ぼちぼち多い

しかしいつもバイキングで息子(金太郎)には継いだら食えよと指導している身としては残すわけにはいかないので、せっかくグルメばりにきれいに完食!



腹パンになりました。

しかしJALのラウンジカレーはライスもうまいけどバケットで食べるのもまたおいしい


毎度思ってますが機内食これにしてくんないかなと思う次第です^^

おそらくJGCのプレミアスタータスは今年は達成できなさそうなので、もし今年もう一回タイに行く機会があればリベンジしたいと思います!


最後に国際線のフライト(今搭乗中)は、予想通りとなりが愉快な人
妖怪除菌おばさん(俺に叔母さんと言われたくはないと思うけど)
着席する前に全体を拭く、トイレに行ったかと思うと拭く、ご飯の前に拭く、ご飯が終わったら拭く!な感じでかれこれ4,5回
気になって仕方ねぇ。。。
向こうは向こうで飯も食わずにPCを一点見つめている俺のことを妖怪ワーホリじじいとでも思ってるかもね^^

現在時刻は日本時間16時
フライトも残り半分

こんだけどたばたさせてくれる今回の出張はきっと何か楽しいことが起こるに違いないと信じて^^

สวัสดีครับ



 

わかたむわかです。

 

木曜日のタイ語のアルファベットのテストに向け勉強中ですが、44文字しかないのにいまだに読めない文字がいくつか

どういうテストかというと

 

 

文字の読み方(左上)

文字を覚えるためのフレーズ(どーはドーナツのどー みたいな)

そしてその日本語訳

 

上の図の場合は、

ソー

ソールーシー(ひげの長い仙人)

 

その他鬼とか象使い棒とか日本にないものもあるのでこれがまた難解であります。

 

さて、前置きが長くなりましたが、よく相談される、日本人がよく使うけど外国人には音として識別が難しい言葉

 

それは

「いち」ではなく、外来語(カタカナ)以外の書き言葉ではあまり使われませんが、発音上よく使われるもの

 

例えば

お母さん → おかーさん  〇おかあさん

金太郎 → きんたろー 〇きんたろう

初詣 → はつもーで

 

日本語では「あ」「う」「お」など母音で終わる場合、「ー」で表現することがあり、分かりにくい。

 

「ー」は何というか知っていますか?

 

長音符
(または、音引き、棒引き、伸ばし棒)

と言います。

 

日本人は元をしってて発音するのでわかっていますが、留学生たちはこれも

習ったものと違う

 

となってしまうわけですね。

日本人も長音符があったら、気を付けて発音してあげると親切です。

 

これは日本にいる留学生だけかというと、同じようなものは逆でもあって

 

例えばタイ語の

กะ

左側で子音で右のeみたいなのが母音

 

ローマ字表記すると

Go-kai(ごーかい)

意味はにわとり

 

 

しかし、私は何度聞いてもいまだに、K(こーかい)に聞こえます。



KとG、末尾のMとN
これはまだまだ課題です。
聞き取るのは本当に難しいですね。

 

本日はこれからベトナム人の配属のサポートに参ります!

わかたむわかです。

明日はベトナムの子を諫早に受入、そして土曜日からはタイということでばたばたしていますが、ひとまず本日まで中国関連をテーマに

 

さて、副詞や畳語、その他もろもろ日本語には理解しにくいものがあります。
頭ではわかっていてもなんか腑に落ちないもの、そもそも概念としてないものなどありますが、体験や図解することによってわかるものもあるというのが今回のテーマです。

今回は、こちら (イラスト byYanエン)

 

 

 

 

ペロリ

例文は、
牛丼を ぺろりと 平らげた。
I finished my Gyudon quickly
(ぺろり)Gluey(stickey)

このペロリ

1 瞬間的に大きく舌を出すさま。
人をからかうときや照れ隠しのしぐさにいう。ぺろり。「ぺろっと舌を出す」
2 舌をちょっと出して口のまわりなどをなめるさま。ぺろり。「ぺろっと唇をなめる癖がある」
3 食べ物を短時間に余さず食べてしまうさま。ぺろり。「御馳走をぺろっと平らげる」

という感じですが、ペロペロはわかるけど、ペロリはわからないというこで

そこで4コマにしてみました。
 

.哇!看起来好好吃!
   闪亮闪亮
   哇啊!
   请用!

我开动了!(いただきます)

 

狼吞虎咽

 

多谢款待!(ごちそうさま)
   吃得好饱(お腹いっぱいだ)
-----------------------------------------------------------------
いかがでしょうか(中国の方向け)

これが日本のペロリです 笑

スピード感をもってきれいに食べきる(平らげる)ということですね。

ちなみに学生にしたアンケートは翻訳は結構割れました。
 



まだまだ悩みながらの展開ですが、このように作っていきたいと思います^^













 

本日の内容はメンバーのLi Xinranちゃんの投稿

いつも中国の内容などでアドバイスをもらってますが、今回はすべて彼女の文章です(日本語の添削なし)

しかし、すごい

 

 

 

日本語では、「イエス」という意味なら、どんな場面でも「はい」を使えると感じますが、中国語にはその「はい」のような決まった表現はありません。場面によって、いろいろな「はい」の意味を表す言葉を使い分けています。

 

1.    “在zài”、“到dào

 

中国語で、名前が呼ばれたとき、“在”と返事します。この“在”は、実は「私はここにいる」という意味を表します。ちなみに、教室で先生に名前を呼ばれたり質問されたりしたときは、“到”の方がよく使われます。

 

 

例を見てみましょう。

A君?(líng mù jūn)   (鈴木君)

B:在。(zài)                (はい)

  “在(zài)” の代わりに、“怎么了zěn me le”も使えます。 

“怎么了(zěn me le)”というのは、日本語で言うと、「どうしたの」との意味です。(先生や上司などの目上の人に対して、「どうしたの」を使わない方がいいと思いますけど。それと同様に、正式な場面ではちゃんと“在(zài)”や“到dào”を使いましょう^^

 

2.    “是shì”、“duì

 

まずは例を見てみましょう

  A:你是(nǐ shì líng mù jūn ma)

  (あなたは鈴木君ですか?)

B:是,我是(shì, wǒ shì líng mù)

  (はい、私は鈴木です。)

  A:你是日本人(nǐ shì rì běn rén ma)

  (あなたは日本人ですか?)

B:是,我是日本人。(shì, wǒ shì rì běn rén)

  (はい、私は日本人です。)

  A是你的旅行(zhè shì nǐ de lǚ xíng xiāng ma)

  (これはあなたのトランクですか?)

B:是,是我的。(shì, shì wǒ de)

  (はい、私のトランクです。)

 

※上記の例では、“shì”は、ぜんぶ “duì”に言い換えます。

つまり、本人または所有物かどうかを確認するような、 “是(shì)”(はい)を使った疑問文に対して、その問いが当たっていると、“是(shì)”や“duì)”で返答します。 

 

l まとめ:

中国語には、日本語のよく使われる「はい」のような、それほど通用できる言葉がないです。それに対して、場面によって、違う言葉を使い分けます。

 

l おまけに:

“在(zài)”、“到(dào)”、“是(shì)”、“(duì)”以外には、別の使い方もあります。

 例えば、具体的な行動について質問された時、その質問をオウム返しすることで答えます。例としては:

 A:你吃(nǐ chī fàn le má)      (ご飯を食べましたか。)

 B:我吃(wǒ chī guò le)           (食べました。)

※中国人がよく使う挨拶の言葉“你吃

 

 

また機会があれば、この話の続きをしましょう^^

 

 

さてさて、先日の温トマトの話は予想外にたくさんの人に見ていただきました。

温かいトマト
やはり身近な食材だけど普段自分がやらない食べ方をするのは興味があるのかな?と思いました。

ということで本日は「キュウリ(胡瓜)」
 

これも温!で食べるのかとびっくりですが

私がキュウリに出会うときは、
サラダに入っている時
酢の物?
居酒屋の肉みそキュウリ!



まあ、それは置いとくとして

本日はうちの新人Li Xinranちゃんにキュウリに関してまとめてもらいました^^

中国のキュウリに関して

 

   「黄瓜木耳炒肉片」

 

・食材:キュウリ、黒きくらげ、たまご、豚肉

・特長:作りやすくて、栄養が豊かです。

 

 

   「黄瓜

・食材:キュウリ、えび(そのほか、人参とトウモロコシを入れる人もいます)

・特長:栄養が豊かで、さっぱりとした食感。

 

 

キュウリの炒め物は中国全土でも食べられると思いますが、

南の方では、砂糖を入れる人もいるそうですが、北の方では、キュウリの炒め物として甘い味のは、ほとんどないと思います。

 

北の方では、キュウリの炒め物を気に入らない人もいます。サクサクとしたキュウリの食感がなくなるからです。その代わりに、「凉拌黄瓜」が好まれています。

 

いかがでしょうか?

 

いろんな食べ方がありますね。

 

私が結構好きなのは中国茶房Eightで食べたことがある。

きゅうりのニンニク和え

レシピはわからないのですが、妙にうまかった記憶が

 

 

 

漢字を見て思ったのですが、黄瓜、黄色いうり?発音的には胡瓜と同じなのかな。