わかたむわかです

金沢3日目(今日)

前回の続き 金沢1日目と2日目 は←こちらから

 

本日は、小松→羽田→長崎に帰るだけ

帰るだけとはいいながらもホテルを8時に出て長崎空港には16時に着くのでほぼ一日移動

 

まずは起きて朝サウナをかまし、飛行機の席を見ると

 

げ、満席

そういえば世間様は夏休み

小松→羽田も羽田長崎も超満席

 

ということで昨日のリベンジということで朝飯をと白山そばに向かうも、昨日食い過ぎであまりおなかが空いてない。

 

予定を変更し、3月に開通したばかりの北陸新幹線で小松空港に向かうことに

北陸新幹線を西九州新幹線みたいなものかな、、、と思っていたのですが、なんと12両編成

新幹線のホームも4つあり、けた違いにでかかったです、

 

見ると

乗車は11分

本当は敦賀に一度行きたかったけど時間もないので次の機械ということにしました。

 

 

小松駅にあっという間に到着

朝飯ポイント第一の金沢3代カレー派閥の一つアルバカレーへ

 

まだ空いてなかった。

 

金沢のカレーはトンカツがのったカツカレーがデフォルトだそうですが、その中でもチャンピオンカレーなど3つの流派があるらしく、味も結構違うようです。

次回はどこかにチャレンジ

 

路線バスで空港へ

なんと自動運転!

 

 

試験運転中とのことでたまに運転手さんが操作してましたが、ほぼ自動運転

かなり快適

アナウンスでもありましたがブレーキングだけ結構激しく立っているときついかなという感じ。

シャトルバスみたいな感じで長崎空港と大村駅とかをつないでくれると長崎も便利になるなあと想像

小松駅から小松空港に行く間に8番ラーメンを発見

 

先日タイの話の中で初めてタイの8番ラーメンに行った話を書きましたが、地元の人には超ソウルフードみたいで

ラーメンに行くというよりは8番に行くというちょっと別格なお店なようでした。

ちなみに8番ラーメンの由来は国道8号線の8から来ているそうです。

 

小松空港到着

時間も小一時間あるので朝ご飯をそろそろ食べよう(午前10時)と周りを見るとそこにはカラフルなお土産屋さんが

 

 

カレーの嵐

ゴーゴーカレーが端っこかなとみるとそこにもう1種類

あ、APA社長カレー 笑

たしか出身は福井のはずですが、まあ北陸ってことで

 

そして朝ご飯を探す

レストランっぽいのは3件

うどん

パスタ

洋食(カレー)

 

最後まで迷いましたが、カツカレーだと燃え尽きそうだなと思い、うどんに

小松うどんというブランドがあるようです。

 

ということで地元老舗製麵所直営の味の中西さんへ

WEBにはおすすめは小松肉うどんと書いてましたが、お店の前に立つと一押しはなんと

 

能登牛肉うどん 1,200円

 

せっかくなのでと能登牛肉うどんを注文

ちなみにオーダーを通す定員さんの声でわかったのですが、

能登牛(のとぎゅう)ではなく のとうし だそうでした。

 

運ばれてきたのはこちら

 

細めのうどん(氷見うどんに近いのかな)で麺はどちらかというと固めのゆであがり

能登牛と玉ねぎの上にかまぼこ、そしてネギがのってました。

 

 

結論から言うと、めちゃくちゃうまかった。

特につゆの味がもう最高

 

びっくりした。

あとつゆが最後まであつあつで超うれしかった半面、外国人だとこのつゆの熱さはきついのではないのかといらんことを考えました。

元のつゆがそこまでうまいのか、それとも能登牛と重なってあの味を出したのかはわかりませんが、とにかくうまい

 

ご飯を食べて時間があったので、空港内を少し歩く

習字が展示されてました。

おでん

まつい

きんつば

 

石川の名産品を書いてるんですね。

 

小松空港行の飛行機もディレイしながらも出発

近いので雲の上は抜けずずっと下が見える感じで1時間

 

 

今羽田について、長崎に向かう飛行機の中

 

半分くらい移動時間な気もしますが、とにかくいえることは金沢の飯はかなりうまい(ちょっと塩が強いのもあるけど)ということですね。

 

次はまた秋口かな~

 

 

わかたむわかです。

 

今回は8か月ぶりの金沢

研究員になって初の金沢大学です。

 

金沢大学では何をするかというと、以前長大にいた松島教授のゼミで学生が地元企業をサポートし海外に行くというざっくりいうとそういう授業があるのですが、そのお手伝いに参りました。

 

その内容とは全然関係ないですが、私のこの3日間の軌跡をまとめております。

 

Day1 7月25日木曜日

 

まずは空港到着

長崎→羽田→小松(金沢)

なんと本日もディレイ2回連続ディレイはJALでは初めてかも

気を取り直して機内に入るとそこには、

ファーストクラスのシート(チケットはクラスJ)

得した気分

 

無事30分遅れで羽田到着

本当は1回ゲートの外に出てラーメンを食べようと思っていたのだけれど、時間もなかったので7番ゲートの買い上げそば

先週帰国後、初の蕎麦というか麺

 

小松空港に着き、ホテルへ移動(Dormy INN)

打合せとサウナを滞りなく終え、ホテルの人に聞いて金沢の繁華街へ

 

しかし、とにかく混んでる、かつ結構地元の小料理屋さんみたいなところが多く敷居も高め

さすが小京都

 

しょうがないなと諦め、金沢駅で駅弁でも買って部屋で食べるかと歩いていたら、なんと「よっそう」が、

いや、違った「よしむね(吉宗)」

麺屋吉宗

 

いろいろありましたが迷った末、煮干しラーメン 普通

 

待っている間きょろきょロしていると営業時間のお知らせが

なんと深夜3時まで営業

誰が来るんだろうと思いましたが、意外と金沢の夜は遅いのかもと思いました。

 

着麺

 

スープもかなり丁寧に取ってあり、魚介だしがすごい

ベースは鶏白湯

見かけによらず超健康的なスープ

 

おいしくいただきました。

 

1日目終了

 

2日目の朝は6時半起き

まずはサウナ×3セット

前日の部屋飲みのお酒も完全に抜けたところで、朝飯

 

朝飯は定番の白山そば

前回も白えびのかき揚げ蕎麦と能登牛コロッケ蕎麦で迷いましたが、今回もまた白えびかき揚げ蕎麦

食べながら追加トッピングもできると知り、明日はコロッケにしようと誓う

 

おなかが空いていたので小いなりも追加

 

 

バスに乗り金沢大学へ

 

中略

 

無事3時間に終わる学生とのイベントが終了

 

打ち上げは金沢の片町の割烹寿司志げ野
 
金沢懐石を初体験
 
まずは、超背が高い、う巻(うなぎ)

次におつくり

甘エビ、いか、まぐろ、もう一つははまちみたいでしたが聞き取れず、、、、

しかしうまい

鮎の塩焼き

めちゃくちゃうまい

かなりお塩が聞いていましたが、添え物のたで酢をさっとひとくぐりさせると絶妙な味に

 

茄子田楽

これはまじで味噌が最高にうまい

かなり甘めの味噌に八丁みそなどもブレンドしており絶妙

そしてさすが金沢、加賀野菜うまし

 

お次は、おこわの上に焼きのどぐろ

あんかけものどぐろで出汁を取っているらしく

めちゃくちゃうまい

あん肝

 

 

しかし、まじでうまかった。

 

写真が15枚までしか難しいので3日目は次のブログで

 

金沢3日目(後編)

わかたむわかです。

今日からタイ出張
なんやかんやで今年はもう3回目

タイのカステラ現地生産で某カフェチェーンでの提供が決まり発売に合わせ行く、、、、つもりだったのですがなぜかまだ販売しておらず、私がいる間に販売開始できるのかとても心配です。

今度詳しく書きますが、外国人と直接取引をするのはとても難しいということが骨の髄までしみております 笑

さて、その話とは関係なく本日の話
※他愛もないのにかなり長いのでななめに読んでください。
基本的には私がJALのラウンジカレーが途轍もなく大好きという話ですので


出発前日の昨日までトラブルというか課題収束のために段混乱していたのですが、本日も朝から大混乱

7時25分長崎空港発羽田行(私はタイに行くときは羽田経由で参ります)
通常はすいているはずなのに今日に限って結構人がいる
嫌な予感がして保安検査場のある2階に挙がって駆け上がるとそこにはゆうに200人超の長蛇の列


時間は7時、厳しくなって20分前には保安検査場を通過しなくちゃならないのにとても無理

(後からわかったのですが世間様は3連休とのことでした。。。)

地上係員さんに声をかけるも「大丈夫ですから」という意味不明な問いに並ぶことしばし
ようやく荷物検査にたどり着くも今度はそこでトラブル発生
搭乗券を何回かざしても赤いランプが点灯
係員さんがチケットを見て
「それ国際線ですよ」
ああ、乗り継ぎのやつをかざしてたのね



そんなこんなでしたがなんとか搭乗のアナウンス前には間にあいました。

そこにSMSとLINEとメール
ん?何かな?と思って見ると国際線遅延のお知らせ
なんと2時間35分のディレイ
おお、まじか、今日18時からアポがあるのにと思いましたが、長崎→羽田→バンコクの便は乗り継ぎがとてもタイトなため航空会社ラウンジには行くものの滞在時間はいつも15分前後
せっかく今年ようやく獲得したJGCプレミアステータスもうまく活用できなかったため、神様の思し召しと受け取り本日はラウンジでゆっくりしようと決意


乗り込んだ機内は、早朝便にもかかわらずクラスJは満席、かろうじて普通席の私の横には人はおらず、のんびりしようかなとスマホでゲーム開始(北斗の拳)

事件はシートベルト着用サインが消えた直後
前の席の人がおもいっきりリクライニングを倒してきて狭くなり、かつ音楽に乗っているのか前後左右に小刻みに動き始める。
もうええわと思ってスマホに集中しているとドリンクのサービス開始

珍しくリングジュースを飲みながらのんびりしていると窓側のお客様がコールボタン
CAさん来る
なんとかスカイください(飲み物らしい)
数分後、また同お客さんがコールボタン
スープください
数分後今度は呼び止めて、キウイジュースください。

ざわついてて全然ゆっくりできなかったという話ですが、4杯も飲むのも初めて見ましたが、甘いものの後にスープからの甘いものに戻るのはちょっと納得がいきませんでした。

そして飛行機だけは順調に飛行し羽田に到着
いつもなら急いで出るところですが今日の乗り継ぎはのんびり3時間以上あるので余裕で出口に向かうとそこにはなぜか行列が
前のほうを見るとなんと
搭乗(降機?)ゲートが空いてない、こんなの初めて
待つこと数分、係員さんが急いで開けてました。

その後空港間を結ぶシャトルバスに乗り第3ターミナルへ



出国も滞りなくスムースに終わり時計を見るとまだ10時

今日はラウンジカレーで腹を満たすつもりだったので機内食はすでにSKIP済み
晩飯は早く見積もってもタイ時間8時(日本時間10時)になるのでひとまずはお仕事をしようと数年ぶりのFAST CLASS LOUNGEへ



いつも行くSALURA LOUNGEと比べると段違い
・ 広々としている、空いている
・ シャワーがある
・ お寿司を握っている人がいる
・ パスタがある
・ ラーメン食える(阿夫利のラーメン)
・ モバイルオーダーで席まで持ってきてくれる
・ お酒の種類が半端ない(飲まんけど)
・ 靴を磨いてくれる(スニーカーなのでいらんけど)
・ マッサージチェアがある

写真や動画で紹介すると


・ お寿司を握っている人がいる


 オードブル食べ放題



・ ラーメン食える(阿夫利のラーメン)



・ お酒の種類が半端ない(飲まんけど)
 



・ 靴を磨いてくれる(スニーカーなのでいらんけど)
 

・ マッサージチェアがある

席について仕事をしていましたが、たまにぽんぽん聞こえるシャンパンの栓を抜く音
妙に心地よく、お仕事もはかどりました。

時間は11時半、そろそろ空腹も限界に近づいて来たのでモバイルオーダーに挑戦

まずは席にあるQRをスキャン
搭乗券をスキャン
ラウンジのポータルサイトが立ち上がる。






これが食事のメニュー













個人的には自分でつげるほうがいろいろ量なども調整できていいのですが、郷に入らば郷に従えということでモバイルでオーダー

若干UIが悪く(感じた)何を押しているのかなどがよくわからないなぁと思いながポチポチしてオーダー
ラウンジカレー(ルーのみ)
チップスサラダ
バケット
味噌汁

われながら完璧と思い、カレーは足らなかったらおかわりしようかなとしばし待つもなかなか来ない。

サイトを見ると作業状況も乗ってて親切だなぁと思って見ているとふと気づく
味噌汁2つ?バケット3つ?





まさか押したか押してないかわからなかったやつも押されてる?(汗)
ということで運ばれてきたのがコチラ



うまそうではあるが、ぼちぼち多い

しかしいつもバイキングで息子(金太郎)には継いだら食えよと指導している身としては残すわけにはいかないので、せっかくグルメばりにきれいに完食!



腹パンになりました。

しかしJALのラウンジカレーはライスもうまいけどバケットで食べるのもまたおいしい


毎度思ってますが機内食これにしてくんないかなと思う次第です^^

おそらくJGCのプレミアスタータスは今年は達成できなさそうなので、もし今年もう一回タイに行く機会があればリベンジしたいと思います!


最後に国際線のフライト(今搭乗中)は、予想通りとなりが愉快な人
妖怪除菌おばさん(俺に叔母さんと言われたくはないと思うけど)
着席する前に全体を拭く、トイレに行ったかと思うと拭く、ご飯の前に拭く、ご飯が終わったら拭く!な感じでかれこれ4,5回
気になって仕方ねぇ。。。
向こうは向こうで飯も食わずにPCを一点見つめている俺のことを妖怪ワーホリじじいとでも思ってるかもね^^

現在時刻は日本時間16時
フライトも残り半分

こんだけどたばたさせてくれる今回の出張はきっと何か楽しいことが起こるに違いないと信じて^^

สวัสดีครับ



 

わかたむわかです。

 

木曜日のタイ語のアルファベットのテストに向け勉強中ですが、44文字しかないのにいまだに読めない文字がいくつか

どういうテストかというと

 

 

文字の読み方(左上)

文字を覚えるためのフレーズ(どーはドーナツのどー みたいな)

そしてその日本語訳

 

上の図の場合は、

ソー

ソールーシー(ひげの長い仙人)

 

その他鬼とか象使い棒とか日本にないものもあるのでこれがまた難解であります。

 

さて、前置きが長くなりましたが、よく相談される、日本人がよく使うけど外国人には音として識別が難しい言葉

 

それは

「いち」ではなく、外来語(カタカナ)以外の書き言葉ではあまり使われませんが、発音上よく使われるもの

 

例えば

お母さん → おかーさん  〇おかあさん

金太郎 → きんたろー 〇きんたろう

初詣 → はつもーで

 

日本語では「あ」「う」「お」など母音で終わる場合、「ー」で表現することがあり、分かりにくい。

 

「ー」は何というか知っていますか?

 

長音符
(または、音引き、棒引き、伸ばし棒)

と言います。

 

日本人は元をしってて発音するのでわかっていますが、留学生たちはこれも

習ったものと違う

 

となってしまうわけですね。

日本人も長音符があったら、気を付けて発音してあげると親切です。

 

これは日本にいる留学生だけかというと、同じようなものは逆でもあって

 

例えばタイ語の

กะ

左側で子音で右のeみたいなのが母音

 

ローマ字表記すると

Go-kai(ごーかい)

意味はにわとり

 

 

しかし、私は何度聞いてもいまだに、K(こーかい)に聞こえます。



KとG、末尾のMとN
これはまだまだ課題です。
聞き取るのは本当に難しいですね。

 

本日はこれからベトナム人の配属のサポートに参ります!

わかたむわかです。

明日はベトナムの子を諫早に受入、そして土曜日からはタイということでばたばたしていますが、ひとまず本日まで中国関連をテーマに

 

さて、副詞や畳語、その他もろもろ日本語には理解しにくいものがあります。
頭ではわかっていてもなんか腑に落ちないもの、そもそも概念としてないものなどありますが、体験や図解することによってわかるものもあるというのが今回のテーマです。

今回は、こちら (イラスト byYanエン)

 

 

 

 

ペロリ

例文は、
牛丼を ぺろりと 平らげた。
I finished my Gyudon quickly
(ぺろり)Gluey(stickey)

このペロリ

1 瞬間的に大きく舌を出すさま。
人をからかうときや照れ隠しのしぐさにいう。ぺろり。「ぺろっと舌を出す」
2 舌をちょっと出して口のまわりなどをなめるさま。ぺろり。「ぺろっと唇をなめる癖がある」
3 食べ物を短時間に余さず食べてしまうさま。ぺろり。「御馳走をぺろっと平らげる」

という感じですが、ペロペロはわかるけど、ペロリはわからないというこで

そこで4コマにしてみました。
 

.哇!看起来好好吃!
   闪亮闪亮
   哇啊!
   请用!

我开动了!(いただきます)

 

狼吞虎咽

 

多谢款待!(ごちそうさま)
   吃得好饱(お腹いっぱいだ)
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いかがでしょうか(中国の方向け)

これが日本のペロリです 笑

スピード感をもってきれいに食べきる(平らげる)ということですね。

ちなみに学生にしたアンケートは翻訳は結構割れました。
 



まだまだ悩みながらの展開ですが、このように作っていきたいと思います^^