わかたむわかです。

 

木曜日のタイ語のアルファベットのテストに向け勉強中ですが、44文字しかないのにいまだに読めない文字がいくつか

どういうテストかというと

 

 

文字の読み方(左上)

文字を覚えるためのフレーズ(どーはドーナツのどー みたいな)

そしてその日本語訳

 

上の図の場合は、

ソー

ソールーシー(ひげの長い仙人)

 

その他鬼とか象使い棒とか日本にないものもあるのでこれがまた難解であります。

 

さて、前置きが長くなりましたが、よく相談される、日本人がよく使うけど外国人には音として識別が難しい言葉

 

それは

「いち」ではなく、外来語(カタカナ)以外の書き言葉ではあまり使われませんが、発音上よく使われるもの

 

例えば

お母さん → おかーさん  〇おかあさん

金太郎 → きんたろー 〇きんたろう

初詣 → はつもーで

 

日本語では「あ」「う」「お」など母音で終わる場合、「ー」で表現することがあり、分かりにくい。

 

「ー」は何というか知っていますか?

 

長音符
(または、音引き、棒引き、伸ばし棒)

と言います。

 

日本人は元をしってて発音するのでわかっていますが、留学生たちはこれも

習ったものと違う

 

となってしまうわけですね。

日本人も長音符があったら、気を付けて発音してあげると親切です。

 

これは日本にいる留学生だけかというと、同じようなものは逆でもあって

 

例えばタイ語の

กะ

左側で子音で右のeみたいなのが母音

 

ローマ字表記すると

Go-kai(ごーかい)

意味はにわとり

 

 

しかし、私は何度聞いてもいまだに、K(こーかい)に聞こえます。



KとG、末尾のMとN
これはまだまだ課題です。
聞き取るのは本当に難しいですね。

 

本日はこれからベトナム人の配属のサポートに参ります!