再生可能エネルギーに関する規制見直しを検討する内閣府や経産省の会議で、資料の一部に中国国営の電力会社「国家電網」のロゴや名前の透かしが入っていた事が、現在、大きな波紋を呼んでいます。
会議資料に『自然エネルギー財団』のロゴと『問題の透かし』が一緒に。
(これはアウトだと思います。)
■内閣府タスクフォース資料に中国企業の“透かし”が…民間構成員提出資料か「今後は対策強化」
問題の資料は、『孫正義』が設立した公益財団法人「自然エネルギー財団」に所属する
「大林ミカ」氏が提出し、彼女を選任したのが河野太郎デジタル相でした。
河野太郎デジタル相は26日の衆院、特別委員会で、再生可能エネルギーの普及に向けた規制改革を議論する内閣府の会議の資料に中国国営企業のロゴが埋め込まれていた問題に関し
「所管外(かんかつがい)だ」と繰り返しています。
内閣府再エネタスクで大林ミカ構成員の提出資料に中国国営企業ロゴの透かしが入っていたことに、河野太郎規制改革担当大臣「16~19年にかけて自然エネルギー財団開催のシンポジウムで登壇した中国企業関係者から資料提供を受け、引用した時にパワポのテンプレにロゴが残り様々な資料についていた」 pic.twitter.com/Sjh0vVAM6G
— Mi2 (@mi2_yes) March 25, 2024
この問題を分かりやすく皆さんにお伝えすると、私たちが使う電力を「自然エネルギー財団」を経由して中国共産党に売り飛ばし、私たち日本国民が中国から電気を買うという仕組みを、『孫正義』、『大林ミカ』、『河野太郎』が計画していた可能性があったということです。その事で、どのような問題に発展するかと言えば、「電力価格の上昇」、「電力供給のストップ」に繋がり、中国に従わなければ生活できないという流れを水面下で作ってきました。
■【ADC(アジア・ダイレクト・ケーブル)】中共のスパイ「孫正義」、5Gの光海底ケーブルで日本と中国を接続し、個人情報や国家機密を中国共産党に筒抜け状態にしようと計画していることが発覚
■【河野太郎】中国のポータルサイト『163.com』上でオフィシャルブログを開設・運営、自分の故郷を「北京市・東城区」と記載していたことが発覚
■自治体の4割超で太陽光発電設備をめぐるトラブルが発生していたことが判明
『太陽光発電設備』の利権構造の組織図
今後、この問題が大きな展開をみせる可能性がありますので、注意してみていく必要があります。