夢の応援を続けて11年 | わかさ生活 秘書課のブログ

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こんばんは。稲沢郁絵です。

突然ですが、
皆さんは何か、応援し続けていることはありますか?

わかさ生活が応援していることの1つに、視覚障害者マラソン大会があります。

それは、2002年わかさ生活の京都本社へ目の不自由な方が
角谷社長のところにいらっしゃったことから始まりました。

「私達、目の不自由な者が楽しみにしている、マラソン大会が主催側から突然打ち切りされるのです。
助けてはいただけませんか?」

そんな言葉に「やります!」と即決された角谷社長。
それから11年が立ちました。



今では『試走会』というその名の通り「試しに走ってみませんか?」という練習会を行っています。

「視覚障害者にとって、

マラソンというのは思っているほど

気軽に挑戦できるものではないんだよ。」


一緒に練習をしていたブラインド(視覚障害者)ランナーの方から教えていただいた
一言がきっかけで始まった試走会。


「ならば、まずジョギングからでも、走ることに挑戦してもらえる場所を作ろう!」
と従業員が進んで行っています。



10月6日よく晴れた日曜日。
今年、1回目の試走会を行いました。


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皆さん本当にイキイキされていて、
伴走者として参加した従業員もとてもすがすがしい気持ちになり、笑顔が輝いていました。

『相手の立場に立って、相手が喜ぶことをしてあげたい!』
と感じる、良い経験になったようです。

これからもわかさ生活は視覚障害者マラソン大会を応援し続けますアップ