いざ!北欧研修2013~5~ | わかさ生活 秘書課のブログ

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ビックリマーク2みなさんこんにちは、岡田玲奈(おかだ れな)フィンランド


本日はフィンランドの北部にあるロヴァニエミという街を紹介いたします。


この街はわかさ生活にとってもとてもゆかりのある地なんですよ縁


まず最初は角谷社長がオーロラオーロラ?をご覧になった丘、オウナスヴァーラです。

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中心部から少し離れたところで、建物の灯りも少ないため、

オーロラや星が綺麗に見える場所なんです。
私たちが行った明るい時間には、ロヴァニエミの街が一望できるとっても素敵な場所です犬?



ロヴァニエミにある市庁舎、図書館、音楽ホールをご紹介します。
ロヴァニエミの街は第二次世界大戦時代、
一度街が全焼した歴史があります。

そのため、フィンランドの有名な設計家「アルヴァ・アアルト」が

中心となり街を復興させていきました。
ロヴァニエミの市庁舎、図書館、音楽ホールは

このアルヴァ・アアルトの設計によって建てられたものです。

特徴として、デザインはシンプルで、

機能性を中心に考えられた設計になっており、
約70年近く前のデザインですが、今でもスタイリッシュと感じるデザインですキラキラ


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2006年、この図書館には「日本小百科事典」という本を寄贈したのですが、
嬉しいことにいつも借りられていて、図書館にあることの方が珍しいのだそうですよおぉ!


豆豆知識豆

フィンランドは図書館利用者数世界一なんです

一人当たりの平均が月21冊ほどの読書量なんです。

ちなみに日本人は平均3冊だそうです。

私も本は好きなのですが、月に21冊はすごいですねおお



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同じく2006年に隣の音楽ホールでは日本とフィンランドの友好プロジェクトとして、
フィンランドの原住民であるサーミ人の音楽、

ヨイクのコンサートを開きました音符
ロヴァニエミは小さな街ですがたくさんの方が集まってくれました。

まだ私はわかさ生活の一員ではなかったのですが、

その場にいたかったなぁと思いました。

当時の様子は、コチラ→ブルーベリーリボンサイト で詳しくご紹介しています。



続きは次のブログでご紹介します。
お楽しみにお待ちくださいねほわり。