夏休み特集★「暗記の源」「記憶の位置づけ」(筆者:井川治久)
(令和6年)2024年7月15日(マンデー):「海の日」(★ Marine Day)号:人生「受験英語教授」日誌:★「受験英語の勉強」においては、「暗記できるか」(★「頭」に残っているか)が、最重要で、★★★英語に限らず「暗記していない事」は、「考えることすらデキナイ!」・・・・・・こういった「当たり前の事実」も、★★★「人生経験の浅い高校生、浪人生」には、「言っても、ワカラナイ」ことが、しばしば、あるのです。★★★高校生時代、浪人生時代というのは、「人生において、小学生、中学生の延長上の一時期」であり「人生を、★無意識的に、生きているのが、普通」ですから、・・・・・・「何か、人生で、つまずくこと」でも起こらない限り、「人生を、意識的に、生きる」ようになることは、あまりない・・・と言えます。***********************************(事実、ボク自身も、「暗記というモノ」を「★意識的に実行する」のが、いかに大変か・・・に、気づいたのは、文系志望に「転向」して「浪人する破目」に陥った時でした。)●「自然に、無意識的に」高校3年で「受験英語の暗記が進んでいた!」 という人は、・・・・・・「自然に、無意識的に」中学1年生から「コンスタントに、暗記が進められた人」であり、・・・・・・傍(はた)から見ると、「勉強好きな高校生」と呼ばれる人たちなのです。***********************************・・・・・・さて、◆大学受験生当時のボク(井川塾長)のように「高校3年生になって」初めて「受験英語の暗記」という「苦境」を「知った」という人は:★★★まず「暗記の源(みなもと)」というモノを、考えておかなくては、なりませんね。・・・・・・忘れがちなのが、★★物事は、「他人と、同じようには、行かない」という「人生の基本」です。◆中1から英語を覚えてきたライバルは、「次々と、長文問題集」を、こなして行きますが、▲高3から受験英語を始めた人が、「同じ事」をしたら、・・・・・・「▲多読した大半が、ゴミ(▲ムダ)」と、化してしまうのです。・・・・・・そこで、●「暗記の源(もなもと)」を、一覧表にしながら、「受験英語の暗記」を、・・・・・・一歩一歩、着実に、進めて行くことが、「勝ち目に近づける最大のポイント」となるのです。・・・・・・つまり、▲ただ、やみくもに「暗記」していくだけでは、「すべて記憶から抜けてしまう可能性」が、あるじゃないですか。・・・・・・そこで、・・・・・・たとえば、★ have only to(do) ・・・・・・これは「不定詞の章」が「暗記の源」!★ as well ・・・・・・これは「英熟語集」が「暗記の源」!といったように、★★★「どこで、暗記したか」を「暗記の源」「記憶の源」として・・・・・・「意識しておく」こと。★★★これが、まさに、「記憶への、位置づけ」「記憶の引き出し」と、なるのです。(筆者:作者:井川治久。開成OB。早大英文科OB。井川塾、塾長。)豊島区にて。TOKYO,JAPAN**********