(令和6年)2024年6月27日(木曜日)号:
人生「受験英語教授」日誌:
◆大学受験(一般入試)は「学力の競争」
なんですね。
◆「競争」である限り「ライバル」が存在し、
★★★「ライバル」と同等の「暗記量」と「思考力」
を持ち、
入試本番でそれが「発揮」できれば「同点」
というわけです。
・・・・・・ですから、
・・・・・・「受験英語」においては、
・・・・・・たとえば、
★★★英文法の「不定詞の章」で「暗記するモノ」
が、ある程度、決まっているのですが、
▲もし「不定詞の章」で「ライバルが暗記するモノ」
を、
「暗記し損なっている」と、
▲「ライバルには、勝てない」という事
が、
★★★あらかじめ、判っているのです。
・・・・・・たとえば、
・・・・・・「予備校の模試」で、
▲「人並み程度の暗記しか」できていない
とすると、
▲「英語の偏差値の場合、偏差値50」
と、
予備校側が「判定」します。
・・・・・・この判定が、結構「当たる」のです。
・・・・・・ですから、
◆もし、あなたが「英語の偏差値が50に届かない」
でいるのなら、
★★★まずは、英文法テキストの「不定詞の章」の「例文」
の「和訳」を見て、・・・・・・それを「英語で言えて、書けるか」
を、試してごらんなさい。
▲▲▲「偏差値50未満」という場合、たぶん「暗記が、穴だらけ」
でしょうね。
●まずは、「不定詞の章だけでも」完全に暗記
するように、
★★★何度も、何度も、「同じページ」を「音読して」口で言える
ように、そして、書けるようにする「努力」を、始めましょう!
・・・・・・もし、それが、
・・・・・・高校の「期末テストの範囲」ならば、
●まずは、「不定詞だけでも、満点近くを取る」ように、
★★★(生まれて初めてかもしれない)「努力」
をしてみてください。
★まず、「1章だけ」でも「完成させること」が、大学受験勉強の始まり(第一歩)と、なるのです。
(話者:井川治久。東京都、豊島区の生まれ。)
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(追記):
★「ピアノ」で言えば、楽譜を見ずに、「まず、1曲を、弾ける」ようにするということです。
★「楽譜」を、全部覚えないと、弾けませんよね。
★同様に、「不定詞の章」も、全部覚えないと、「英文が、上手く、読めない」のです。
(追記、その2):
◆塾長のボク(井川治久)自身・・・・・・高校2年まで「多趣味に熱中」していて「受験英語の勉強」を「本気で始めた」のが「高校3年生の6月」という「手遅れの時期」でした。・・・・・・ですから、「偏差値40という大学受験生の★状況、立場、気持ち」が、本当によく、解ります。・・・・・・まあ、「★本気出せよ!」と言うしかないですけどね。。。。
(追記、その3):
◆「令和の時代」・・・・・・「推薦入試」や「AO入試」が、増えたように感じますが。。。。
★「推薦入試は、楽で、イイ」という「声」を、高3生や浪人生から、聞きます。
★でもね、「一般入試」を「経験」しておいたほうが、「人生全体で見ると、★強い」ことが、多いんですよ。
★★★人生では、やはり、「諺」にもあるように、「★苦あらば、楽あり」なんですね。・・・・・・「★一般入試を乗り切った人」にしか、味わえない「強み」というものが、存在する。そして、この「経験」が、実は、「人生のあらゆる側面」に、「反映される」のです。
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