すき焼きを食べて、年齢を思い知る… | 寄り道ダイアリー

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-がんは私の一部だけれど、全部じゃない-

今夜は久しぶりに、すき焼きにしました。

多分、1年振り…くらいです。

さびしいことに、年々すき焼きを食べられなくなりました。


我が家は毎年、年末はすき焼きと決まっていました。

でも、数年前からすき焼きではなく、しゃぶしゃぶです。


もうね、こってりしたお肉は量が食べられない。

なんなら、すき焼きの、あの割下もくどい…

なのですき焼きにすると、お肉を余らせていました。

うー、10年前なら考えられん。


でも、なんだか今日はすき焼きが食べたくて。

そこで、私は考えた!

お肉と割下を、アッサリしたものにすればいいんジャマイカ?

はい。

お肉はあまり脂のコッテリしたものではなく、割下もあまり甘くないもの。


衰えた記憶回路を掘り起こし、アッサリめの割下は…そうそう!創味の割下‼︎(作れよ、というツッコミは無しで)

脳に味が残ってた(怖ーいw)

結果、作戦成功です。

最後まで、飽きることなく、ゲンナリすることなく食べることができました。


まぁ、結論としては我々が歳をとった、ということなんですけどね。

(ジンギスカンはガンガン食べるのにねー)