白馬滞在 〜なかなか帰らなかった〜

最近 「わかなちゃん いつ帰るの？」

とゆう問いかけに 

どこに『帰る』のか わからなくなって 答えに困ってしまう わかなちゃんです。

たぶん 今の 『帰る』は山形なのでしょう。

そして、なかなか 帰らなかった。。。

山形から高鷲の大会に行く前に 白馬で数泊

いつものモッキンバード 泊

けんさんや モッキンバードのみんな いつもありがとうございます！！

楽しい仲間と会いまくり 飲みまくり

高鷲の大会終わって 

高山で働いている 前職の友達に会いに行って温泉入ったら 疲れで沈没

一晩寝て また白馬

1泊して山形に戻る予定が 

車山の大会行っちゃおうって事で さらに数泊

まちゃさん まりあちゃん ともちゃん と4人 楽しいドライブで車山

タイムトライアルは 強風で1本だけ。

いつになく 良い滑りをしたと思ったら 後半転倒して タイムを落す。

結果は 下から数えて2番目

結果が全てです。

いつも サポートや応援してくれている方々 申し訳ありません。

でも まだ頑張ります！！

次の日 山形に戻るつもりが

みかちゃんの プロ昇格祝いを西山ひろみさんのお店 west mountain でやるなんて聞いちゃったもんだから 延泊

祝う。

そして ひろみさんの朝のコーヒーを飲んで 山形さ戻りました とさ。

帰ってきたら 半月以上 山形を離れていた事に気付きました。

この半月 会えたお友達 写真にない人もいるけど 楽しい時間をありがとう！！

泊めてくれたお友達 ありがとう！！

また 来週 行きます 笑

帰り道 ウルトラマンが現れました。

プロ戦/JSBA全日本/草大会〜草大会の作戦ＡとB

先日 高鷲スノーパークにて スノーボードクロスのプロ戦と全日本 そして 賞金草大会が行われました。

プロ戦 2回戦敗退

私の周りでは ゆうきくん、みかちゃん(APEX)、まりか プロ昇格権獲得！

そして ファイナルでの カナエの燃えるような滑りに 鳥肌。

感動！！

マリアちゃん優勝！！

JSBA全日本

応援。

地元 北海道苫小牧から 初参戦のまいこちゃん 頑張った！

偶然にも 苫小牧出身の選手と ヒート当たったり

地元ショップBRAYZの 夏のお客さんで 同じAPEXライダーに出会ったり

色んな偶然があった。

みかちゃん(APEX) 3位

ゆうきくん 優勝！！

感動！！

熱く込み上げてくるものがありました。

本当は 思う事 感じた事 すっごいいっぱいあるんだけど、いっぱいありすぎて 深すぎて 重すぎて 書ききれまてんっ！！

とゆうわけで、

この遠征 最後の草大会での 作戦を、、、

いつかの ある 大会で 私はある人のあるメンタル作戦に気づいた。

「ふふふっ 私は その作戦にひっかかるものか」と、気をつけていたが

今回の草大会で ふと 思った！！

私風にアレンジして やってみよう！！

クロスでも スロープでも 大会出る人はわかると思うけど 大会には みんな色んな想いを背負ってきて 出走前は やっぱり緊張する。

スタートゲートに立つまでに 緊張をほぐしたり 集中力を高めたり みんな それぞれのルーティーンに入る。

そこで、

〈作戦Ａ 集中力妨げ〉

スタートゲートに入ってから 一緒にレースする選手に

「今何時だっけ？」

「そのメットのモデルってなんつーの？」

話しかける。

相手は 「い、今っすか？ それ」

これで、相手の集中ルーティーンは乱れる。

ふふふ どうだ この作戦。

名案だ。

やってみた。

私 負けた。

〈作戦Ｂ 声出し〉

レーススタートして 最初の直線の細かいセクション後 ファーストバンクまで 団子状態っ！

ここは何としても インに入りたいっ！

そこで

「入りまーす！！！」

元気な声出し。

これで 相手は ビビるだろう そして 気持ち的にインに入りずらくなるだろう。

やってみた。

入れてくれなかった。

結果は失敗に終わったが ひっかかる人はいるんではないだろうか。

だれか、公式戦で試してみてはいかが？

こんな ふざけた事してる 私が一番メンタル弱ヤローなんですけどね。

草大会てだけで 体が良く動くし、

こんなふざけたことできるし。。。

にしても 今回の草大会は楽しかったです。

負けた人で ファイナル前の前走4ヒートも作ってしまうし。笑

最初は1ヒートだけだったのに 

「私もやりたい」

「オレもオレも」

「え、私もー」

て

豪華商品も全員もらえる以上にいーっぱいあったし

何と言っても気楽。笑

あ、メンタル弱ヤロー発言でしょ、笑

白馬47カップ

アキナが 3年ぶり？4年ぶり？に クロスの草大会出るってゆう一報があったもんですから

5日 夜

そりゃ 山形から白馬まで かけつけましたよ。

「つーか わかな フットワーク軽すぎ。 

カナダいたと思ったら北海道にいるし 妙高いるし  今日は山形から？」

そうさ 私は足軽女さ。

とりあえず安曇野のパルミ宅にお世話になり

中華料理でビールを飲み

朝の景色に感動して コンビニで記念撮影

白馬47に着いても 久しぶりの壮大な景色に感動。

なんか 同じAAウェアの人がいる！

と思ったら 大井ゆうきプロ 率いる boothチームのゆりかちゃんでした！

インスペ 公開やってたら リフトで もう一人みつけた！！

知らない人だったけど、そっこー声かけて記念撮影。

さて、47カップでは 

私は 前走させていただき 

クロスを楽しませてもらい

アキナは シーズン2回目のスノーボードで 3年ぶりのクロス大会 なのに

準優勝！

ゆきちゃん 最後まで逃げ切り優勝！

みかちゃん、レース前半で転倒してしまい悔しくも 3位

ゆりかちゃん 初のクロスなのに とっても上手で ビギナークラスで準優勝！！

決勝前に 板が全然走らないと言ってたコウタ君。

ワックスしてあげたけど この真ん中の面白い黒人には及ばず ビギナークラス 準優勝！

ポカポカ陽気で 楽しい大会になりました！

〈感動した事〉

白馬の景色と

みなさんの優勝スピーチ。

人前で あんなに まとめて喋れるってすごい。

見習いたいところです。

〈面白かった事〉

アキナのスタート前のプレッシャー発言。

アキナのちょいちょい出る ツッコミ。(スノーボードのツッコミではなくて ボケに対するツッコミ）

ビギナークラス優勝した黒人

妙高 うっかりトリップ〜赤倉の洗礼〜

2月27日 妙高杉ノ原スキー場で開催されたPUMPING DURVYに参加するために 1.5日の予定で妙高に行ったんですけど

そりゃもう 楽しい楽しい

PUMPING DURVY めいっぱい楽しんで

結果は残念賞の3位だったけど、

その後の杉ノ原パークもね 興奮して リフトから落ちてしまいそうになるくらい 楽しい楽しい

そして クロス女子が集まってしまったら 呑んで滑ってしたくなってまうでしょ。

夜はAVAYAで2杯のつもりが 8杯呑んでまうし

飲酒後のラーメンも おかわりしてまうし

次の日 あかかんてゆー なんかいやらしい呼び名のスキー場滑ったら キッカー気持ちーし

ここ 雪ついたら めっちゃヤバそー！なとこいっぱいあるし

AVAYAの横の なんつーの？ あれ？

これ

これやってたら 行列が出来る楽しい練習場になってまうし

そしたら 明後日 めっちゃいい雪予報だって みんなが言うもんだから

1日 身体 休めて 

一晩 豪雪の膝パウ駐車場で ドキドキ ヒヤヒヤしながら 寒さに震え

これ 滑れんのか？

遊び板で。 

っつーくらい不安なほどのディープな雪を滑り 溺れ もがき

不安は的中

赤倉の洗礼を受けました。

パウダーボードってやつが欲しい。

いや 必要だ

と思った 初めて。

でもね 埋まっても もがいても あの雪の深さは興奮でしたよ！！

すっごい楽しかった！！

とにかくね 色んな素晴らしい出会いあり 再会あり 皆様のおかげで 私は幸せな日々を妙高で過ごしたわけであります！！

みなさん ありがとうございました！！

こちらはハイジのオムグラタンとビーフカレー

ノースアメリカンカップ 2戦目

昨日の1戦目は予選落ちしでしたが とても良い調子で今日の2戦目に突入しました。

が、

朝から ビブをなくすとゆう ありえないトラブル発生で シャトルランやったくらいの冷や汗かきまくり からの 1日が始まり、

すんなり 別のビブを借してくれて 参戦。

公開練習で激しく転倒。

予選 ２本とも転倒。

２本目なんて スタート直後 トゥキャップ 外れる。 

とか 

昨日とは 全く正反対の心の乱れ様が そのまま表れた1日でした。

カナダまで来て 本当に もったいない。

大会スケジュールが大幅に変更になるかもしれないけど、明日は確実にオフなので しっかり休んで 切り替えていこうと思います。

さて、ちょっと変わったストーリーいきます。

今回の大会には 昨日のブログにも書いた バンクーバー五輪の金メダリスト カナダ人のマエル リッカーさんがコーチとして来ています。

そして もう1人 同じ時代を築き上げた 世界のトップライダー ドミニク マルテさんも コーチとして来ています。

こちらも カナダ人。

この遠征中に ドミニクさんとも 写真を撮ろうと試みているところなんですが、、、、

それは さておき

今日 あっさり予選落ちした私は スタート付近で 1人 放心状態でレースを観戦してました。

そしたら カナダ人のおっちゃんが寄ってきて 

声をかけられました。

おっちゃん「▽○▼✖️◎□」

私 「え？」

おっちゃん「私は この街の新聞記者なんですが、明日の新聞記事に載せたいので 今回の大会について インタビューしてもいいですか？」

私「もちろん、いいよ」

おっちゃん「今回のコースについてどう思いますか？」

私 「うーん そうですね。 難しいです。すごく 難しい。 でも 一本一本滑るうちに 少しずつ コースを攻略できるようになって、とてもやりがいがあります。 とても エキサイティングです。」

おっちゃん、ちょっと不審な顔。

続ける私

「私は参戦は初めてで 日本から来たんですけど、」

おっちゃん↓

「は？ へ？」

「あなた ドミニク マルテさんじゃないの？」

「フーアーユー！？」

外人に 初めて言われた 「who are you?」でした。

いやいやいや どー見ても 私アジア人だし、

いやいやいや カナダ人でも そりゃアジア系いるけどさ

いやいやいや ドミニクさん 有名なんだからさ 

だからインタビューしようと思ったわけでしょ。

いやいやいや 顔くらい知っておこうよ！！

せめて アジア系の顔じゃない事くらいは！！

私さ ドミニクさんと 歳は近いけど 顔は正反対よ？

身長も20センチ位違うんでない？

マジ すっげー 意表を突かれた ドッキリでしょ！！

すっげー爆笑でしたよ！！

その後 私はすぐに立ち去ろうとしたけど おっちゃん ついでだから 私にもいっぱいインタビューしてくれました。

そして こっそり

「あの人がドミニク マルテさんだよ」

と 教えてあげました。

おっちゃん、、、、

良い 飲み友達になれそうな気がします。

North American Cup 1戦目

25日から 初めてのノースアメリカンカップ(Nor Am)4戦に出場するため カナダは プリンスジョージとゆう街の近くのTabor Mt に来ています。

昨日は公開練習

今日は第1戦目でした。

こちらは 昨日の写真。

バンクーバーオリンピック金メダリスト Maelle Rickerさんと。

彼女はもう引退してしまいましたが 小柄なのに世界のトップでした。

彼女の滑りは とても参考になります。

若い新人選手のフリして 

「写真撮ってくださーい」「きゃぴきゃぴっ」

て 一緒に撮ってもらいました！

海外では 若いフリは通用します。

ちょーしぶっこいて写真なんて撮ってるけど 

今日のNor Amは 35人中 16人予選通過のところ 17位で予選落ちしてしまいました。

NorAmのコースは 本当に難しいです。

怖いです。

一瞬の小さなミスで 簡単に怪我できます、、、

まず １つ思うことは

こうゆう難しい 怖いコースに慣れていないので 自分の持っている技術をそのコースで出していくのに 時間がかかります。

上手い選手は、すぐに攻略していきます。

これは 少しずつ慣れるしかありませんが、自分の修正できる範囲の修正点は いーっぱい見つけたので 明日も 頑張ります！！！

ところで 今日は 技術とは別の大きな間違いを起こしてしまいました。

予選一本目(予選は1人で滑るタイムトライアル）のラン

自分の中では昨日 今日の公開練習を通して 1番上手くスタートセクションをこなし 「よしっ！」と思いながら滑っていました。

途中 旗門員が 黄色のフラッグを振ってました。

「？？ なんだ？」

そこを通過

また 黄色のフラッグ

「まてまて、私 今 いいところだから」

通過

また 黄色

「あ、これ 本当のやつ？」

「このランは 諦めなきゃいけないんだ。くそっ、」

で 4つ目の黄色フラッグ振ってるところで止まり

リラン（もう1度スタートに戻って一本目をやり直す）とゆうことになりました。

タイムトライアルで滑っている時に 動物が入ってきたり 侵入者がいたり 前の人が転けてて邪魔になったり、そうゆう時は もう1度 滑る権利があります。

捕捉ですが その場合 絶対にFINISHラインを切ってはいけません。

タイム計測できるFINISHラインの外を周ってコースから出ないといけません。

意外と知らない人もいて リランできるのにFINISHを切ってしまった人を見たことがあります。

でも リランはとても不利になります。

予選スタートが遅い順ほど 不利になるし

スタートに戻って ワックスする時間がない。

自分のせいじゃないのに。

今回は ワックスしたい事を申し出て 2分だけ時間を与えてくれました。

私は前にも リランになった事があったけど その時は スタート戻ってすぐにスタートでした。

気持ちも落ち着かせなければいけない 集中力を持ってかなきゃいけない。

とにかく 不利になる事ばかりが嫌で、、、、

黄色フラッグを3つも通り過ぎてしまった。。。

後のTCミーティングで聞いたけど 私の時は どこからか ビブNo.84番の男が侵入してきたそうです。

彼がどうなっていたかは詳しく聞かなかったけど、とにかく みんなが 

「あの84番ねー！笑」

て言ってました。

「そして ジャパニーズの女の子が 黄色フラッグで止まらなくて やっと4つ目で止まったのよー！笑  コーチ ちゃんと言っといてねー」

と旗門員の人。

後で 謝りに行きましたが、

めちゃくちゃ優しく

「大丈夫！！ あなたも 誰も怪我していないから 大丈夫よ！！ でもね 黄色の時は必ずスローダウンかストップ。

もしかしたら あなたの見えない所 キッカーの影なんかに 人が倒れているかもしれないでしょ。

黄色の時は 障害物が見えなくても 必ず止まってね。」

本当に 何もなくて良かった。。。

笑い話になってくれてるけど、

一歩間違えれば 大きな事故になり兼ねない事をしてしまったと 反省しています。

とゆうわけで 明日は ビシッと頑張ります！！

APEX pro＋

はい。

先日のプロ戦初戦 Kagura Cross Challengeでは

2回戦敗退とゆう 恥ずかしい結果で終わった 私です。

応援やサポートをしてくれている方々には本当に申し訳ないですが、落ち込んでる暇はないので、気持ちを切り替えて 練習に励んでいこうと思います

大会と 寝不足 長距離運転の疲れもあって 昨日はオフして 今日 新たな1日が始まりました

そして、今日は サポートしていただいている スノーボード APEXの pro＋ とゆうモデルの板をおろしてみました。

今までは pro とゆうモデルを乗っていたんですが、pro＋ってゆーんだから まー それに何かプラスされてるっつーモデルだよね。

先シーズン 試乗させてもらって 知っていたんだけどさ

今日 乗ってみたらさ

すっごいんです

なんかね、すっごいんです

1人で 滑りながら 笑ってました。

きゃははっ

あははっ

って 絶対 気持ち悪い人でしょ

なんかね、例えて言うならこんなかんじ、

ターンしようとするじゃん

そしたら

「あら まぁ、 奥さん そんなにいってくれるんですか？」

「もうちょっと やっちゃってみようかしら？」

「あらあら、まぁまぁ、奥さんっ！ そんなにしてくれるんですか！？」

っつーね。

そんなかんじ。

そりゃ

うふふっ

あははっ

きゃははっ

って なるわっ

かなり マニアックな話なんで わかる人だけ わかってください。

って、いねーか。

とゆうわけで これからは この奥さんとともに戦っていこうと思います

練習用

kashiwaxのサポートしていただいている柏崎さんが 私のスノーボード上達のために 「練習用の板」を送ってくれました。

その 「練習用の板」 とゆうのは 

簡単に言うと

簡単にごまかしがきかない

難しい要素がある

でも 言ってみたら逆にシンプルな板。

そうゆう板でして、

今日はパウダーだし、圧雪も柔らかいし まずは 今日 慣らし程度でいけるっしょー！ 

て思って 今日は その板で滑ってみた。

滑りだしてソッコー頭からパウダーにぶっ込みそうになった。

何度も何度も頭からぶっ込みそうになった

ゴンドラから見えるような所のマッシュ飛んで 着って はい、前転。

（誰も見てませんように）

リフトから見えるような所で めちゃくちゃダサい感じで頭から ぶっ込みそうになるのを ダサい感じで耐えて、ダサいスタイル丸出しで、

（お願いです 誰も見ていませんように）

曲がれないし 沈んでくし 何度も何度も埋まりそうになった。

そして、なにより 

めちゃくちゃ 疲れた。

いやーー 今日 めっちゃ雪いいねー！！！

と言いながら

 雪はいいんだけどね。

自分がね どうもね。

と内心思い

昨日より雪深いから？

風邪 悪化してるから？

いや 違う 板だ。

帰って死んだように少し横になってから 柏崎さんに電話してみた。

「何か板に特別な細工してあるんですか？ どーなってるんですか この板は？

ヘトヘトですよ もう」

と

柏崎さんは色々説明してくれました。

ふむふむ、なるほど。

この板に乗れるようになれば、自分の領域が広がるのですね。

そして、

私は 一生 この板と付き合っていかなくてはいけない、

とゆうつもりで、明日も この板に乗るのですね。

どうにかして 早く この板の乗り方を 見つけ出したい。

そして、早く ダサい 恥ずかしい滑りから卒業したいです。

結構 大変だと思う。

せめて 風邪が治ってくれたらいいんだけどな。

身体のバランス

昨日は札幌で色んなことしてきたんですが、

まずは マウスガード。

コープ歯科クリニックで前日型取りしてもらって 今回は受け取りと調整をしに。。。

マウスガードで噛み合わせを良くすることによって 身体のバランスを良くします。

ちょっとした体のテストをして マウスガードを調整して テストして と繰り返し 少しずつ バランスの良い状態に近づけていきました。

奥が深いです マウスガード。

口周りの怪我も軽減します。

そして インソール受け取り。

森口義肢製作所で前日 型取りして 出来上がったインソールを受け取りました。

これも また 体に良いことあります。

私の場合 膝を曲げた時に膝が内側に入ってしまうのを防止するように作ってもらっています。

膝を曲げた時に 膝が つま先とは違う方向 （内側）に入ってしまうのは 膝の怪我を誘発する大きな原因の一つです。

もちろん そうならないように 日々 トレーニングをしているのですが、ふとした時や うっかりした時に膝が入ってしまったりするんですよね。

そのインソールを入れてテストしてみたところ インソールない時とでは 全然違いました。

こんな 薄っぺらい靴の中敷なだけなのに。。。

すごいです。

それから いつもの トレリハセンターまえだで 綿谷さんのトレーニングしてきました。

いつもは体育館のジムでトレーニングしたりしてるけど、北海道に帰って来るたび 綿谷さんの所に 体のチェックしたり トレーニングのチェックしたりしてます。

今シーズンは 先シーズンよりも 体が出来てると思います。

あ、美容室でカットとカラーもしてきました。

自然な感じでメッシュなんて入れてみました。

昨日で1ヶ月

実家の愛犬が死んでしまってから 昨日で1ヶ月が経ちました。

愛犬が死ぬ事は こんなに辛いんですか？

何度も何度も思いました。

思い描くと、今でも あの可愛い姿と 撫でた時の感覚が蘇ってきます。

愛犬チェリーは両親が出かけている間に 誰にも看取られず 1人で深い眠りにつきました。

母が 「独りで、かわいそうに」

「最期は抱いてあげて 腕の中で眠らせてあげたかった」

と嘆いていました。

母は 一番辛かったと思います。

家族の中で 一番一緒にいて、一番世話をして、一番チェリーのことを解ってる母でしたから。

飼い猫は飼い主に死ぬ姿を見せたくないので、死ぬ時は飼い主の元からいなくなる

とゆうのをよく聞きます。

犬もそうなのかな。

と思い、ネットで色々調べてみました。

そしたら 正確な事は誰にもわかりませんが、

動物は自分の体が弱った時 動物の本能に戻り 外敵から身を守るために 独りになり 隠れて そこで自分の体の回復をじっと待つそうです。

それでも 回復できないと そのまま独りで死んでいくし 回復できたら戻ってくる。

と そうゆうことらしいのですが、

家の中で飼っている動物だと 隠れる場所や時がなかなかないので 飼い主に看取られて死んでいく犬もいるわけです。

でも 飼い主が出かけてる間や ちょっと目を離したすきに 永眠していたり いつもは行かない押入れの中でいつの間にか、、、とゆう例がとても多いようです。

そして、ネット情報で

こんなコメントを見つけました。↓

犬は死ぬ時に悔やむことはありません。

死ぬことを無念とも思いません。

犬は生まれてから死んでいくことは自然の一部の存在として、当たり前のことだと捉えています。

私たちは犬に気づかされ、大切なことを教えてもらうことがあります。

まっすぐ見つめる瞳から、深い愛情をもらいます。

犬の純粋な心と接する時、純粋な気持ちでいられる時間をもらいます。

犬は今を精一杯生きています。

愛する犬からたくさんの大切なものをもらったと気づいた時、「ありがとう」と声に出してみてください。

きっと、犬も「ありがとう」と返してくれます。

ワンちゃんとのこれまでの時間が「ありがとう」でいっぱいになるために、少しでもこの言葉がお役に立てればと思います。

そして もう一つ。↓

「死に際を看取れなかった」と思っている方がいたら、どうか後悔しないでほしいと伝えたいと思っています。 

なぜなら、犬は飼い主を想って、もしくは自らそれを望んだのだから。 

そして、飼い主のそばで最後まで幸せに過ごせたことを満足して、息を引き取っていったのに違いないからです。 

犬としての本能やプライドを守った、犬からの愛情を受け取ったと考えて、亡くなった犬たちのために、どうか幸せに見送ったと思ってあげて下さいね。

母にこの事を話したら 少し安心したようでした。

「わざわざ ありがとね」

と。

人間のエゴかもしれませんが、そう思う事で 母や私や 家族が悲しみにくれる事なく 愛犬の一生を讃えることができれば 死んでいったチェリーも 私達も幸せなのかな。

と思いました。

ところで、チェリーには娘がいます。

その子はチェリーが亡くなった時、平然と寝てたようです。

実際の所 近くで娘がスヤスヤ寝てたのでチェリーは独りで死んでいったわけではないのですが、、、、

わかってるのかな。

さすが、犬ですね。