それは恋でアイノカタチ | ラーテル和香~三毛猫ゴロン嬢との日々!時々受験生

ラーテル和香~三毛猫ゴロン嬢との日々!時々受験生

還暦まで1年。「脳の可塑性」を信じ、算数と音楽と笑いでリハビリ職を目指す 素浪人です。表の顔は老舗中小企業で役員と従業員の間挟まれた中間平社員。動物病院の夜間ボランティアしてます。そこで巡り合った被災地福島県大熊町から来た猫 ゴロン嬢と暮らしてます。

岩手県岩泉の道の駅三田貝分校に来ました

十数年ぶりです


どうしても食べておきたいまんじゅうがあるから


その為だけに旅を組んできました


初めてこの地に来たのは

黒石寺の蘇民祭の帰り

龍泉洞に行く途中 寝ぼけた状態で食べた

教頭まんじゅう

目が覚める美味しさだったのを覚えていました


ことあるごとにそのまんじゅうを思い出し

いつか いつか

もう一度食べたいと願ってきました


いつか…なんて言ってると

いつかは彼方にいっちまう!!

今 行かねばねば

という事で


バスに揺られて




教頭まんじゅうは分校まんじゅうと名を変えていましたが

売っていました


道の駅三田貝分校に向かってる時に

脳内に流れていた歌は

森進一さんの それは恋 でした


記憶の中にいる 愛するおまんじゅうに

会いに行く道中には

この歌がぴったり❤️


そして…

分校まんじゅうを手にしてひとくち頬張ったとき

脳内に流れてきた歌は

misiaさんのアイノカタチ


あのね 大好きだよ

何万回も伝えよう


記憶に残っていたおまんじゅうの美味しさは

間違えていませんでした

感涙。。。

来てよかった


わたしの棺桶には

この道の駅の

分校まんじゅうを一切入れてください