45周年記念 | ラーテル和香~三毛猫ゴロン嬢との日々!時々受験生

ラーテル和香~三毛猫ゴロン嬢との日々!時々受験生

還暦まで1年。「脳の可塑性」を信じ、算数と音楽と笑いでリハビリ職を目指す 素浪人です。表の顔は老舗中小企業で役員と従業員の間挟まれた中間平社員。動物病院の夜間ボランティアしてます。そこで巡り合った被災地福島県大熊町から来た猫 ゴロン嬢と暮らしてます。

君が代を聞いて感じること、思い出すことを教えて! 苔のむーすまーで  というところを歌う時、

わたくしの頭の中には苔色のムースがじゅうたん状に

敷き詰められている映像が浮かんでます。

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう


今日は記念日。45周年記念。

夏休みの宿題をやっていた わたくし

牧伸二さんの大正テレビ寄席が
テレビではじまったのが見たくて
寝そべったら 家族に庭へ叩き出され
テレビ寄席が見れない怒りと悲しみで
縁側のサッシのガラスを叩き割ってしまった

手首が血みどろで 日曜日の病院を探して回り
傷を縫ってもらった
痛かった  麻酔が効かなくてさー
8歳の思い出の日
あれから45年目

勉強は相変わらず 先細り  
勢いばかりで 継続が課題
嫌なことを先に終わらせようってのが
苦手だな

などなど

古傷をさすりながら
毎年 しみじみする