9月15日にゴールドコーストで開催された
世界パラトライアスロン選手権に出場しました。
年間で4本あるWPSの最終レースであり、
今の自分の立ち位置を知るとても重要な大会でした。
結果は優勝した選手から 53秒差となる2位でした。
バイクやランパートでの課題も多く、
悔しいフィニッシュでしたが、
全力で戦えたこと、
また今年、最大目標としていたスイムで、
自己記録を更新できたことは大きな収穫でした。
（※昨年、泳ぎ出せなかったことを考えれば…ものすごい進歩だ＼(^o^)／）
【スイムアップ時】
【ラン】
我ながら…ちょっとくやしそう(￣▽￣)💡
【表彰式】
オーストラリアの1位エミリー選手、3位ローレン選手
ふたりとも強かった！！！
【銀メダル】
大会のプログラムも充実の4日間で、
エリート、パラ、エイジのカテゴリーがあり、
それぞれにおいて出場資格のある最終戦は、
会場設営も大規模で、盛り上がりもありました。
私がその中で戦えたことは
所属会社である八千代工業、
日頃からご支援いただいておりますスポンサー企業の皆様、
JTUナショナルチームスタッフの皆様、
また日々のトレーニングを支える
パーソナルコーチ、トレーナー、
そして いろいろな形で応援していただいている皆様の
お力あっての結果です。
その力を感じることができる私は本当に幸せです。
ありがとうございました。
【今回も心強かったよ☆大岩葵ハンドラー】
簡単なことは 何ひとつない。
だからこそ 超えられた時の喜びは大きい。
成し遂げたいという強い気持ちと共に
次なるシーズンへ向かいます💨💨