2020年のオリンピック・パラリンピックを東京で!!! | 土田和歌子オフィシャルブログ「Wako☆blog」Powered by Ameba

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妻であり、母であり、アスリートである、パラリンピック金メダリスト土田和歌子のオフィシャルブログ

今日の午前中は

2020年オリンピック・パラリンピック東京招致にかかわる要請活動として、

JOCの竹田会長をはじめ、加盟団体の代表者と選手が集い、

東京都知事、東京都議会へ、陳情に伺いました東京都庁



私はパラリンピック選手として、出席させていただいたのですが、

会場には

「わたしこの場にいていいのだろうか」

っと思うほどの面々に、最初はちょっとモジモジ手



私を含めコメントを残された、

レスリングの吉田選手や柔道の谷本選手、ハンドボールの宮崎選手、

棒高跳びの澤野選手、体操の水鳥選手、水泳の藤井選手に圧倒されつつ、、

わたしも与えられた役割を果たすべく、襟を正してみましたが…

結局は正しきれずに、得意の思いだけで話したような気がします(苦笑)。



でも谷本さんにヨカッタよ~とフォローしていただき、ちょっと安堵しました。




また最後の囲み取材では

一人ずつ行われるため、順番を決めるのに

宮崎選手、吉田選手、澤野選手がたと、


ひらめき電球このあと一番早い練習時間の人からいきましょ!!」


と選手同士で、トレーニング重視の当たり前の会話が、

普通にできることに、何だかとても心地良さを感じました。




自分の追い求める世界で、

同じ世代のオリンピアンと目的意識の違いは感じなかったし、

新たな刺激も受け、ちゃっかりモチベーションアップしている自分がいました。




他愛もないことで笑いあえるのも、

共通点があるから尚更なのかも知れないとあたらめて感じました!




石原都知事のコメントされた内容にもありました。

選手としての使命を果たすこと。選手は、これに尽きると思います。




震災後、大きく揺れ動く日本でありますが、

復興に向け、スポーツを通じて、人々が元気を取り戻せるように。




そのためにも、ここ東京が候補地として名乗りを上げ、

オリンピック・パラリンピック開催実現につながることを願っています日本代表




終了後は、練習に入りましたが…蒸し暑くて、汗が半端でないですあせる

お陰さまで、今日は朝から、代謝のよい一日でしたうっ‥うーん