今日は
プレデンシャル生命の田中耕三朗さんとのご縁ありまして、
夕方よりエキサイトビズ東京セミナー第4弾の講演を
京王プラザホテル八王子 でさせていただきました。
講演は
新たなる挑戦!がタイトルでありますが、
今回は゛困難の時(トキ)を乗り越えて゛というテーマもいただきましたので、
これまでの経験から
【困難の時】に趣きをおいて、お話させていただきました。
自己分析するに・・・
いつも上手とは言えない講演ですが、
今の気持ちをストレートに出してお伝えできればと思って話しています。
そして講演直後には、
ご聴講いただいた方々より、温かい声掛けがありました。
その中で
「 これまでに、たくさんの涙を流されてきたことでしょう。
それでもその分、きっと幸せがきますよ 」
そんな風に声を掛けてくださる方がおり、
その言葉に、思わず、うるっとしちゃいました。
また講演終了後には、
異文化コミュニケーション・・・・・・じゃなかった・・・
異業種交流会が開催され、
こちらにも飛び入りで参加させていただくことになりました。
業種は違えど、コラボし、相乗効果を図るといった、
交流の場があるなんて何て素敵なんでしょう。
相乗効果 それって今の時代に求めらていることのような気がします。
今回は時間的なこともあって子どもも参加、
一番じっとはしていない年齢もあって、
想像するだけでも、厳しさを感じていましたが、
この会にご参加の皆さんや密着中の撮影クルーの方々、
多くの方にサポートいただきながら、帯同させることができました。
また今回は本当にエネルギッシュな方が多くて、
皆さん いきいきとしている!!という印象で、逆にこちらの方が元気いただきました。
お子本人も沢山の方々に触れ合い、楽しい思い出の時間となったことでしょう。
ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
コチラは↓交流会での集合写真です。
また企画、運営されましたエキサイトビズ東京の関係者の皆様、
本日はこのような機会をいただき、誠にありがとうございました。
そして、
講演の際にもお話をさせていただきましたが、
先週の2月9日、福岡で、
アスリート仲間であり、親交のある山本浩之選手の
ご長男 寛大くん(16歳)ともう一人の友人が、
飲酒運転の車に跳ねられ、
二人ともが亡くなられたという悲しい出来事から、
飲酒運転撲滅を呼び掛けていきたいと微力ながら思っています。
絶対に起こってはならないのに・・・現に今もその惨劇は続いています。
そして事故後、福岡の高校に通っていた寛大くんのお友だちから、
発信されたメールの輪が大きくなり、新聞やラジオでも紹介されています。
福岡の高校生たちが彼らの死をきっかけに発信しているようです。
下記内容をご紹介しますので、
このブログを見てくださった方々にもご協力願いたいと思います。
寛大くんの人間性が窺えます。
亡くなった彼らも皆と同様に
しっかりとした成長過程を踏んでいたであろう姿を思うと、残念でなりません。
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みなさんこんにちは。
私たちは多々良中央中学校の第35期生です。
私たちは大事な友達を大人の勝手なわがままで亡くしました。
ほんとに悔しいです。悲しいです。寛大の命返せって言ってやりたいです。
でも今寛大の願いは私たちが元気に笑っていられることだと思います。
今日はお葬式でした。
地元が一緒だった全員が参加し、涙し、悔やみ…そんなお葬式でした。
できることならもう1度寛大に会いたいそんな願いです。
電話してもメールしても寛大から返事はありません。
寛大は私たちの笑顔を見ることが何よりの支えになると思います。
今私たちができることは寛大のために飲酒運転撲滅を呼び掛けること。それくらいです。
これで寛大の力になれるのかは分からないけどこのメールをできるだけたくさんの人に回していただけたら光栄です。
私たちの大好きな寛大の死を決して無駄にはさせません。
呼び掛けよろしくお願いしますm(__)m
多々良中央35期生高校1年生。一同。