マジっすか? 自分で自分に爆弾を仕掛けている?! | アメリカ発 発達障害のお子様を持つご家族へ伝えたいこと

アメリカ発 発達障害のお子様を持つご家族へ伝えたいこと

子どもの気持ちに寄り添いながら
親も子どももハッピーになれる目からウロコの考え方や
発達障害特有の生きづらさを改善するためのシンプルなエクササイズ
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こんにちは!

今日は前回の記事↓の続きです。 

 

 


なぜ 私たちは いろいろなしがらみや 思い込み、

知らず知らずのうちに植え付けられた価値観などに

がんじがらめに縛られて 

何が本当に大切なのか 子どもにとって 何が不可欠なのか 

という視点を 忘れてしまいがちなのでしょうか?
 
先日の記事の中で 
私たちが持つ ネガティブな気持ちや 心のモヤモヤの大元は、
実は 今起こっている出来事がどうのこうのではなく
自分の中にある 様々な Belief (信念 思い 思い込み 偏見)が原因で


例えば
この子は他の子と違うから 受け入れてもらえない。


この子は他の子と違うから 辛い思いをするだろう。


といった思いなどは もっと掘り下げていくと

 
 『この子が辛い思いをしないようにするのは 私の責任で 
この子をハッピーにできない自分はダメダメだ。』 

といった思いが隠れています。
と書きました。
 
こちらのシリーズで 詳しく説明していますので 

ぜひぜひ読んでいただきたいですが
 

 


結論をかいつまんで言うと
 
私たちがキレたり 凹んだり モヤモヤするのは 

実は その時の 子どもの言動やら 周囲の状況やらが原因ではありません。 


子どもの言動や 周囲の状況など 

私たちが 「モヤモヤの原因」だと思い込んでいる出来事が 

 

たまたま 私たちの中にひそんでいる 起爆スイッチを押してしまっただけです。

 
そして そこに爆弾をしかけたのは 外ならぬ 私たち自身です。
 
いくらスイッチを押しても 爆弾が仕掛けられていなかったら 爆発はしないですよね?
 
ということは。。。
 
あなたがキレる(凹む モヤモヤする)のは 

子ども(周りの人)のせいではなく あなたのせい。
 
なんですねー。ガーンガーンガーン

 

でも 自分を責める必要は全くないです。ニコニコ 

 

私たちがそこに爆弾を仕掛けたのには ちゃんとした訳があり、

それがなくては 生き延びられなかったからです。 真顔真顔
 
次回は もうちょっと具体的に 説明しますね。


続きはこちら

 

 


 
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