こんにちは!
おとといからの記事↓の続きです。
ただ ひとつ言えることは、
それを知った上で、自分のこの思いは 子どもにとって有益なのか害になるのか と考えると
おのずとどちらを向きたいのかが分かると思います。
私は すべての子どもは 私たちに何かを教えるために生まれてきてくれる と思っています。
その子にしか なり得ない 何かがあり それは 他のどの子にも真似できないことです。
その子が その子のペースで その子のやり方で
一番 生き生きとできる人生を歩むために
親ができることは
子どもの自然な成長の邪魔をするのをやめること。
いらない価値観を植え付けないこと。
親が自分を大切にしないで 人のことばかり優先させて
自分をないがしろにする生き方をしていたら
その背中を見て育つ子どもは 当然 同じ生き方をするようになります。
(真逆もあり得ますが。。。)
どうして 恥ずかしいと思うのか
どうして 知られたくないのか
人に知られたらどう感じるのか?
人に「あの子は発達障害なんだって」と噂されたら どう感じるのか?
私達が「普通」と思い込んでいることは 本当に「普通」なのか?
それとも ただ そういう人の数が多い だけなのか?
では 発達障害の人の方が数が増えてきたら
そうではない子どもを恥ずかしいと思うのか?
私の母の知り合いが 先日 色について人と話していたんだそうです。
赤の鮮やかさについて話していると
ある人が 自分は 赤は 鮮やかだと思わない と言ったんだそうです。
実は その人は色盲でした。
私達は ついつい 自分の意見や 感覚や 多数の人の共通認識を 「普通」だと思ってしまいますが、 本当にそうなのか?
私たちの見ている色が本当なのでしょうか?
それとも 色盲と言われる人の見ている色が本当なのでしょうか?
そもそも そこに正解はあるのでしょうか?
この 自分が無意識に作り上げた思い込みを掘り出すプロセスについて
参考になるかな?と思う過去記事を貼り付けておきますね。
この記事↓と そこに貼り付けてある一連の記事を読んでいただけると
より深く理解できるかと思います。
続きはこちら。。。
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