寝る前に糖分!? 感覚刺激で睡眠問題を改善する7 | アメリカ発 発達障害のお子様を持つご家族へ伝えたいこと

アメリカ発 発達障害のお子様を持つご家族へ伝えたいこと

子どもの気持ちに寄り添いながら
親も子どももハッピーになれる目からウロコの考え方や
発達障害特有の生きづらさを改善するためのシンプルなエクササイズ
お子さんが驚くほど変わる接し方や親の心の持ち方など
私が知る限りの情報をお伝えします

こんにちは!

私がブログを通して、日本の皆様へ伝えたい!
と思ったきっかけとなった

目からウロコが落ちる
自閉症スペクトラムや発達に凸凹があるお子さんへの接し方について

 

説明している記事を

「子ともに寄り添う育て方」

「私の師匠」

「私の体験記」という

3テーマにまとめました。


私の根本はここですので、
ぜひ、このテーマの記事を読んでいただきたいです。
*********************

 

以前にも睡眠問題について

 

何度かブログ記事を書いていますが、

 

先日参加したワークショップの内容が

 

今まで知らなかったことだったので

 

シェアします。

 

今日も昨日までの記事の続きです。

 

 

↑この記事から昨日までの記事の続きです。

 

4 寝る前のルーティーン


4.1 食べ物


遅くに食事をとると睡眠に悪影響がある


牛乳とターキーにはトリプトファンが含まれている。

 

トリプトファンはセロトニンを増やすので、おすすめ。


日中はできるだけ

 

ヘルシーな食べ物を食べて

 

疲労がたまらないようにする



また、これを聞くと

 

ビックリする人もいるかもしれませんが、

 

寝る前に糖分をとることも

 

質の良い睡眠には大切です。

 


糖分をとるとハイパーになって

 

眠れないんじゃないかと

 

思う方もいると思いますが、

 

 

アイスクリームやクッキーなどの

 

加工食品ではなくて、

 

ヘルシーな糖分 

 

例えばはちみつ(1歳以下には与えない)や

 

果物の糖分です。 

 

 

糖分を取ることで

 

脳に十分な栄養を与えて、

 

夜の間に脳がきちんと

 

仕事ができるようにします。

 

 

バナナをつぶして

 

少しはちみつを混ぜたものなども

 

寝る前のスナックにぴったりです。

 


余談ですが、

 

実は自閉スペクトラムの子どもで、

 

睡眠に問題がある子どもに

 

毎晩チョコレートを食べさせたところ、

 

その結果90%が

 

改善したという実験があります。

 

 

チョコレートといっても

 

スニッカーズのようなものではなくて、

 

温めて牛乳に入れて溶かせるようなものです。

 

 

続きはこちら

 

 

 

読んでいただいてありがとうございます。

 応援してくれる方はこちらの2つをクリックしていただけると嬉しいです。 ランキングが表示された後に出る一覧からまた私のブログのリンクをクリックしてくれたりしたら ものすごーく喜びます。


自閉症児育児ランキング

にほんブログ村 子育てブログ 自閉症児育児へ
にほんブログ村