こんにちは！
私がブログを通して、日本の皆様へ伝えたい！
と思ったきっかけとなった
目からウロコが落ちる
自閉症スペクトラムや発達に凸凹があるお子さんへの接し方について
説明している記事を
「私の体験記」という
３テーマにまとめました。
私の根本はここですので、
ぜひ、このテーマの記事を読んでいただきたいです。
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今日は こちらの記事の続きになります。
私は「いい人でいなければ」という
思い込みがガッチガチにあったので
夫にも すごく気を使っていました。
夫は わりと気分を外に出すタイプで
コンピューターがうまく稼働しないと
キレてコンピューターに当たりまくったり
コンピューターに対して暴言を吐きます。
（家族に対してはやらないです。）
でも、暴言が自分に向けられていなくても
私は すごく居心地が悪くて
もしかしたら 私が何か原因を作ったんだろうか
などと思って ソワソワしたし、
勝手にすごく気を使いました。
で、最終的にそれに疲れて
「普通は周りの人が
嫌な気持ちにならないように
気を遣うもんじゃないの？！」と
勝手に逆ギレ （爆）
＊ポイントは「普通は」という言葉ですね。
これが出るときは自分の勝手な思い込みを
「普通」だと決めつけて
それに基づいて
誰かをジャッジしている時なので
レッドフラッグが立つ言葉です。
でも喧嘩するのは嫌だから
勝手に Silent Treatment
（能動的に無視すること）
するんだけど、
夫は鈍いから
私が一生懸命に (笑)
分かりやすく無言の怒りを表現しても
全然通じなくて
っていうか 夫にしてみたら
私に対して怒っているんじゃないのに
私が気分を害しているという
発想すらないのだと思う。。。
私は心の中で 一人でくるくる
空回りしていました。
「いい人」でなければ
認めてもらえない。
愛してもらえない。
という思い込みがなくなってからは
夫が勝手にキレていても
あまり気にならなくなりました。
そして、
エネルギー相撲の法則を知ってからは
（詳しくはこちらの記事を読んでね。↓）
自分自身が 深呼吸して
落ち着いて
喜びポイントに意識を向けて、
（喜びポイントについてはこちらの記事を見てね。↓）
夫の怒りのエネルギーより
強いポジティブなエネルギーを出せば
エネルギー相撲の法則で
夫は 勝手に
私の落ち着きハッピーエネルギーに
ずるずると引っ張られて
すぐに落ち着いてくることがわかったので
そっちに集中します。
（これ、子どもに対しても
応用できます。
実はすんごいパワフルな法則です。）
面白いことに
いろんなことが楽になって初めて、
今まで生きづらかったんだ
ということに気付いたんです。
だって、
それが私にとっての普通だったから。
それに気付いてからは
自分が少しでもモヤモヤしたり、
イライラしたりした時には、
「あれ？これは私の中のどんな思い込みが
こういう嫌な気持ちにさせているのかな？」って
一瞬立ち止まって
考えられるようになりました。
そうすると 必ず
何かしら
自分の中にあることに気づきます。
そして
ネガティブな気持ちを
引きずることが少なくなるので
嬉しくて、
だんだん癖になってきます。
そうやって、
ネガティブな気持ちになった時に
立ち止まる（Ｐａｕｓｅ）癖がつくと
本当に楽になります。
続きはこちら
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